放課後の過ごし方

広野児童クラブでは、子どもたちの自主性を尊重し、子どもたちと話し合いながら放課後の過ごし方を考えています。

学校から帰ってきて、おやつを食べた後はまず宿題をします。
宿題が終わった子どもから、外に出てサッカーをしたり、一輪車の練習をしたり、鬼ごっこをしたり…思い思いに過ごします。時には、女の子も含めてみんなでサッカーをしよう! と、子どもたちから提案があることもあります。
夏休みなどの長期休暇には、みんなで普段できない体験をします。
どのイベントも、もちろん子どもたちと相談してどんなことをするか、どんなものが必要か、を考えて実施しています。
児童クラブでは低学年から高学年まで、年齢の違う友達と一緒に過ごしています。
遊びや活動の中で、低学年の子どもは大きい子どもたちの行動から学び、高学年になると自分より小さい子どもの面倒を見る事で思いやりの心に気付いていきます。