一日の過ごし方
広野保育園では、子どもたちがのびのびと生活できるような環境を用意しています。
年長・年中・年少クラス
広野保育園の一日は、朝の歌から始まります。
みんなで大きな声で歌った後は、それぞれのクラスに分かれて活動します。
天気のいい日には、外に出て思いっきり体を動かして遊びます。広野保育園には津山市内の保育園で一番広い運動場があり、子どもたちは思う存分走り回ることができます。
ときにはお絵かきをしたり、工作をしたり、様々な体験ができるようにといろいろな活動を取り入れています。
夏には泥んこ遊びやプール遊び、秋になったら栗ひろい、冬には雪遊びと、子どもたちが季節を感じられるような遊びも行っています。
基本的には年齢ごとに分かれて活動を行いますが、季節の行事などでは異年齢交流も兼ねて縦割り保育を行います。
午前中の活動が終わると、子どもたちの大好きな給食です。
給食の後は、年少・年中児はお昼寝をします。年長児は思い思いの活動をしながら時間を過ごします。
年少・年中さんが目を覚ましてからおやつを食べます。広野保育園では毎日給食の先生の手作りおやつを食べています。
おやつの後は、外で遊んだりお部屋で遊んだりしながらお迎えを待ちます。
3歳未満児クラス
小さな子どもたちは主にお部屋で遊びを楽しみます。0歳児は生活のリズムを整えることを目標としています。1歳児・2歳児は好きな遊びを見つけて楽しんだり、お友達とのかかわりを持ちながら遊んだりして過ごします。
天気のいい日には、みんなでお散歩に出かけます。どんなものを見つけられるかな?
午前中の活動を終えたら給食です。広野保育園ではそれぞれの発達段階に合わせた給食を用意しています。給食の後は、お昼寝です。ぐっすり眠った後は、みんなでおやつを食べます。
そしてそれぞれのお部屋で遊びながら、お父さん・お母さん、時にはおじいちゃん・おばあちゃんがお迎えに来てくれるのを待ちます。