将棋に熱中! 平成24年11月

ある土曜の昼下がりのことです。
陽だまりの中で回り将棋と崩し将棋をする子どもたちを見つけました。
異年齢の子どもたちで集まり、たっぷり2時間もその場で熱中して遊びました。



子どもは3歳を過ぎたころから一人遊びよりも、お友達と一緒に遊ぶことを求めるようになります。
お友達と一緒に遊ぶ中で、時にはけんかをしたり嫌な思いをしたりすることもあります。
しかし子どもたちは、そのような経験の中で人との付き合い方を学び、社会性を身につけていきます。

また、お友達との遊びの中で一体感を味わい、喜びや感動を体験します。

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