まちなかエコアップ事業
地方都市の中心市街地(まちなか)は、1960年代以降のモータリーゼーションの中で交通渋滞や駐車場不足が問題となってきました。方や郊外には大型駐車場を配置したショッピングセンターができるなどし、より一層の空洞化が進んできました。まちなかには歴史的資産や昔ながらの生業や人情などが多く残っています。世界的にも環境問題が叫ばれ、世界各地、特に欧州では歴史や環境を大切にした交通のあり方やまちづくりが取り組まれています。
まちなか・エコ体験では車イスでの買物体験やエコマネー(地域通貨)の体験、資源回収やフリーマーケットなどの各種イベントを開催し、エコをキーワードとしたまちなか再生を模索します。
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