鶴山塾のあゆみ

S59.10.1 「津山市青少年健全育成事業実施要綱」が公布される。
第1回運営委員会が開催される。(以後、年間3回開催)
  10.25 津山市教育相談センター「鶴山塾」が開設される。
S60.1~3 相談協力員を募集し、5回の研修会を重ねる。
   3 第1回鶴山塾相談協力員委嘱式で、106名を委嘱する。(以後、毎年委嘱)
   6 「ボランティア通信第1号」を発行する。
教育相談電話「津山こころの電話」を設置する。
S61.7 鶴山塾「相談協力員連絡会」が発足する。
S62.6 「ボランティア通信」が、岡山県ミニコミ通信コンクール会長賞を受賞する。
S63.1 小冊子「子らとともに歩む『鶴山塾』」を発刊する。
   2~3 相談室改修工事により、相談室、学習室、箱庭の部屋を増築する。
   12 『教育相談だより第1号』を発行する。(以後、年間1~2回発行)
H1.2 第1回「津山市現代子育て講座」を開催する。
  10 「小・中学校教職員研修会」を開催する。(以後、毎年開催)
H2.6 「ふれあい農園」を開墾する。
文部省の「登校拒否児童・生徒の適応指導教室の在り方に関する調査研究」の委託を受ける。(H2.6.3~H3.3.31)
   7 「相談協力員連絡会」の活動に対し、日本生命財団より日本生命財団N.C.賞を受賞する。
H3.1 文部省初等中等局中学校課より視察を受ける。
   6 所轄を「総務部」から「企画調整部」へ移行する。
   8 「相談協力員連絡会」を「とまり木の会」に改称する。
   11 「とまり木の会」が、冊子『年輪』を発行する。
H5.2 文部省教育助成局と県教育委員会の視察を受ける。
H6.7 財団法人福武教育振興財団より10年間の教育相談活動に対して、福武哲彦教育賞を受賞する。
   10 開塾10周年記念教育相談研究大会を開催する。(2日間)
記念誌『鶴山塾ものがたり』を発行する。
H7.12~1 鶴山塾改修事業により、台所等の改善工事をする。
H9.4 津山市機構改革に伴い、所轄を「企画調整部」から、教育委員会「社会教育課」へ移行する。
H11.4 文部省の「不登校児童生徒の適応指導総合調査研究」の委託を受ける。(以後毎年)
   6 開塾15周年記念事業として、「鶴山塾の一般開放」を実施する。
記念誌『鶴山塾のこころ』を発行する。
H13.6 「休日相談月間」を行う。(6月、10月、2月。以後、毎年行う)
H15.4 鶴山塾ボランティア「とまり木」の再登録と新規募集を行い、委嘱する。(以降2年ごとに更新する。)
   8 開塾20周年記念研究大会を開催する。(講師:山下英三郎氏)
記念誌『こころのそばで~20年目の思い』を発行する。
H17.2 津山市が、苫田郡加茂町、阿波村、勝田郡勝北町、久米郡久米町と合併する。
H18.10 「全国適応指導教室連絡協議会」近畿・中国地域会議で鶴山塾の活動報告をする。
H20.4 津山市機構改革に伴い、所轄を教育委員会「社会教育課」から「健全育成課」へ移行する。
   6 文部科学省 生涯学習政策局の視察を受ける。
H21.8 開塾25周年記念教育講演会を開催する。(講師:皆藤章氏)
H22.2 記念誌『鶴山塾のこころ』を発行する。
H23.1~10 鶴山塾改修事業により、相談室・書庫・電気配線等修繕工事をする。
H23.4 津山市機構改革に伴い、所轄を教育委員会「社会教育課」から、「生涯学習部生涯学習課」へ移行する。
H24.7 岡山県議会の視察を受ける。
H26.10 開塾30周年記念研究大会を開催する。(講師:山下英三郎氏)
記念誌『鶴山塾のこころ~子どもたちとともに歩んだ30年~」を発行する。
H30.4 津山圏域定住自立圏の形成に関する協定により、鏡野町、勝央町、久米南町、美咲町在住の児童生徒の通塾の受け入れ開始。
R1.4 教育相談電話「こころの電話」を廃止する。
R1.8 開塾35周年記念教育講演会を開催する。(講師:森田洋司氏)
R2.4 施設老朽化に伴い、旧鶴山幼稚園あと(小田中182-2)に移転する。
津山市機構改革に伴い、所轄を教育委員会「生涯学習部生涯学習課」から「次世代育成課」へ移行する。
津山圏域定住自立圏の形成に関する協定により、奈義町在住の児童生徒の通塾の受け入れ開始。