海一人
作詞:あっこ 作曲:昌君 編曲:昌君 歌:昌君 |
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潮風に髪をあずけて 浜辺を歩く 胸の鼓動に深呼吸したら 体のすべてが「青」になる 濡れた砂を蹴りながら 会えないはがゆさを 砂にぶつけて どんなに綺麗な景色も 優しい潮風も キラキラ光る白い砂も 一人だとつまらない そうね貴方は遠い人 愛して 愛したら 愛されたい |
夕日の浜辺は切なくて 両手を広げ オレンジ色の光の中へ迷いこむ どんなに愛しても愛しても 砂が指の隙間を サラサラ滑り落ちるように 愛がこぼれてく 夕日を背にする孤独が 一人ぼっちの長い影 優しい静かな波の音も 涙を誘うだけ そうね貴方は遠い人 愛して 愛したら 愛されたい |
波に消される貴方の名前も なんども書き続け いつか貴方に届くまで 愛して 愛したら 愛されたい |