雪のファンタジー

作詞:yukiko  作曲:shokun  編曲:shokun  歌:shokun

どんなに貴方を捜しただろう
貴方を見つけた時
どんなに胸が震えただろう

冷えた両手に息を吹きかけると
貴方はフンワリ笑って
私の手をポケットに押し込んだ

「やっと逢えたね・・やっと・・」
貴方のポケットの中で
指と指がお話している
ルル〜ル〜ルル〜〜♪

白い雪の花が舞う中で
やっと逢えた・・・
愛しい貴方の温もりに

貴方の一番でなくていい
貴方の『とっておき』にしてね
肩に降り積もる雪よりも白く
透き通る二人の空間(とき)
どんなに逢いたかっただろう

冷えた頬を真っ赤に染める私に
貴方は首をかしげて
私の頬を両手で包んだ

「なぜ泣くの?バカだね」
頬を覆う貴方の両手に
涙が指に幸せを伝える
ララ〜ラ〜ララ〜〜♪

白い雪の花が舞う中で
やっと逢えた・・・
愛しい貴方の優しさに

いつも傍にいなくていい
でも心の傍においてね
 

SONG

GUITAR

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