トレッキング

 運動不足からの体重増。職場の上司に「これじゃダメだ」ということで、誘われて始めたソフトバレー。最初は15分毎にヘバっていた。 それでも、1年続けて体重5kg減し、なんとか周囲の人についていけるようになり、運動意欲も湧いてきた。
 甥っ子がちょっと小デブちゃんなので、夏休みを機会に運動させようと思い立つ。あんまり激しい運動ではつきあえないので歩くことを始める。






平成24年度平成25年度平成26年度平成27年度平成28年度




H24.7.29
とっとり出会いの森 散策
鳥取県鳥取市
(出発点25m/最高点120m/標高差95m/行程3.7km)
 足慣らしと甥っ子の実力を計る目的で歩く。いくらか高低がある慣れ親しんだ公園ということで選んだ。 暑い盛りだったのでそれなりにしんどかったが、甥っ子が元気に歩いていたので、登山に挑戦してみる気になった。 途中の展望台から、湖山池と日本海が見渡せた。
 良い公園。広い芝生広場・点在する遊具・親水公園・散策路。子ども連れの方にオススメです。



H24.8.2
那岐山 登山
岡山県勝田郡奈義町
(登山口560m/頂上1255m/標高差695m/行程6.0km)
 近場の山ということで、「試しに(キツかったら途中で引き返すぐらいの気持ちで)行ってみよう」てな感じで甥っ子を連れて登った。 ほぼ初めての登山ということで不安もあったが決行。途中何度かヘバりながら、汗だくになって登る。それでも頂上が近くなり視界が開けるとテンションがあがる。 頂上にたどりつくと達成感があるし、岡山県と鳥取県を見渡す視界がすばらしい。涼しくて気持ちいい。30分ほど頂上で昼食を取ったりしてくつろいでから下山する。 下りが足にきて、帰りの車の運転で、自車のクラッチを初めて重いと感じた。
 水分を2人で2Lほど持って行ったがギリギリだった(僕はかなりの汗かき)。麓近くでは口の中がパサパサする感じだった。
 ウエストポーチに入れていた地図が汗で溶けてちぎれた。ビニールケースに入れないとダメだと思った。
 まずは靴をもう少しマシなものにしないとと思った。




H24.8.4
駒の尾山 登山
岡山県英田郡西粟倉村
(登山口950m/頂上1280m/標高差330m/行程4.0km)
 甥っ子と登る。夏の盛りということもあって那岐山がちょっとキツかったので、楽に登れそうということで駒の尾山に登る。標高は那岐山と同程度だが登山口が高い。 良く整備された登山道だが階段が多く、しばしばヘバる。頂上は視界が広いが、「那岐山より落ちるな」と感じた。
 途中ヘバることはあったが、歩行時間が短く物足りなかった。次は後山までの縦走を目指したい。



出費が…よもやまばなし
 お金をかけるつもりは無かったが、それでも最低限の靴・ザック・雨具は揃えないわけにはいかないし、化繊の長袖のシャツも数枚購入 (ドラクエに例えると、Lv10ぐらいの装備)。
 しかも、ついつい他にも防水デジカメ・ちょうど買い換えようとしていた腕時計も登山向きのものにと余計な出費をしてしまった。
 それでも「アウトドア専門店にいってみたい自分」が怖い。




H24.8.19
星山 登山
岡山県真庭市(旧 勝山町)
(登山口640m/頂上1030m/標高差390m/行程3.5km)
 初めての一人登山。天気も上々。歩きやすい登山道。頂上手前の岩場から見下す風景がすばらしい。頂上からは蒜山・大山も見えた。
 下山後は湯原の露天風呂に寄って、汗を流してから帰路についた。
 子どもと登るのには手頃な行程で、甥っ子を連れてまた登ろうと思う。



H24.8.25
県立森林公園 登山
岡山県苫田郡鏡野町(旧 上斎原村)
(登山口840m/頂上1090m(千軒平)/標高差250m/行程8.5km)
 甥っ子と登る。暑い時期なので「出発地点が高いところが良いな」と思って選んだ。 標高850〜1100m間を登ったり下ったりの約8km・累積高低差約500m・約4時間の周回コースとなった。千軒平からは大山・蒜山が、すずのこ平からは鳥取中部と日本海が見渡せた。
 ほぼ登り続けて下り続ける登山にくらべて登ったり下ったりが入り交じったコースが楽しかった。
 いろんなコースを選べるのが良い。また紅葉の頃に歩いてみたい。
 歩行距離的には(山歩きでは)過去最長。翌日眠くて仕方がなかった。
 写真は千軒平からの眺望。




H24.9.1
毛無山 登山
岡山県真庭群新庄村
(登山口695m/頂上1218m/標高差523m/行程5.9km)
 天気が悪かったが、「とりあえず登山口へのドライブで終わってもいいや」気分で出かける。なんとか天気が持ちそうなのでせっかく来たんだからと登ってみる。 一人登山。霧の中の森は幻想的で美しい。山頂は見晴らしが良さそうな場所だが真っ白。早々に下山を始める。途中雨が降り出す。 雨が葉をたたく音は聞こえるが、ブナの林に守られて雨具要らず。不思議な感覚だった。
 雨の中の林歩きが楽しかった。
 霧中の山頂。見晴らしゼロ。近々再登山したい。
 アンドロイドアプリの「地図ロイド」「山旅ロガー」を初めて使った。便利。




スタミナ無しよもやまばなし
 もともと瞬発力はあるが持久力の無い体質。運動部経験が無くペース配分が下手で、「山登りに向きではないかなぁ」と思うことがある。 そこそこの斜度が続くと、すぐにヘバってしまう(ついでに超汗かきなので、よけいに水分を持たなくてはならないのがツライ)。
 しかし、しんどくても一度登り始めれば登り切りたいし、登ったからには下っていかなくてはならない。 そういう点では苦手なことに取り組める山登りは良い機会だと思う。
 この夏で体重が10kg落ちたし、慣れればもう少しいけるようになるかもしれない。しばらく続けてみようと思う。




H24.9.15
櫃ケ山 登山
岡山県真庭市(旧 湯原町)
(登山口290m/頂上954m/標高差664m/行程6.9km)
 甥っ子と登る。星山に登ってから気になってた山。登山路の6合目から山頂までは視界も上々で楽しかった。9合目では綿毛が風に吹かれて舞う景色が美しい。 山頂からの視界も良かった。以前登った星山へ伸びる縦走路は「歩いたら気持ち良さそう」に思えた。下りは谷筋を下っていくのだが、視界が無く長く感じた。 最後に山頂を見上げ「さっきまであそこにいたんだたなぁ」と思うと不思議な感じがした。
 草がおごっている所が多かったのが個人的に残念。
 手持ちの地図と下山路が変わっていたのにはとまどった
 個人的には下山道はイマイチな感じ。登山道を往復する方が良いかも。




H24.9.16
三角山 登山
鳥取県鳥取市(旧 用瀬町)
(登山口190m/頂上508m/標高差318m/行程1.9km)
 甥っ子と登る。連日の登山だったので近場でショートコースの山ということで行ってみた。 頂上の岩が特徴的な山で、距離は短かったが斜度がそれなりにあって登り甲斐がある。斜度はあるが砂礫質の岩は足場がしっかりしていて登りやすい。 9合目で雨が強くなり慌てて頂上の神社に逃げ込み倉庫で雨宿りする。雨はすぐ弱くなり、頂上からの眺めを楽しむ。雨具を着ての下山。 雨直後だが滑りにくい道なのがありがたかった。
 那岐山登山が1500m走なら三角山は400m走って感じ。ショートコースの割に登り甲斐があって楽しかった。
 初めてのカッパ着用。暑い。




山登りは楽しいか?よもやまばなし
 最初は「体重を減らしてやろう」として始めた山登り。もともと僕はインドア派。 登山が趣味の人は「そこに山があるから」と登るらしいが、僕は「脇に肉があるから」と登っている。そんなスタンスで山登りをしている(実際この夏2ヶ月で体重が12kg落とせた)。
 しかし、体質的にも向かず、動機もネガティブで、汗だくになってもヘバりまくっても、ぜんぜん嫌じゃない。それでも結構楽しんで登っている。
 変な言い方だが、「そんな僕でも楽しいのだから、山登りってかなり楽しいもの」だと思う。少しでも興味があるのなら、是非やってみたらと思う。




H24.9.22
下蒜山 登山
岡山県真庭市(旧 八束村)
(登山口515m/頂上1100m/標高差585m/行程4.5km)
 一人登山。蒜山三座の中で一番見晴らしが良いと聞いていたので選んだ。麓から見ると山頂がはっきり見え、期待が高まる。 初っぱなから結構な急登やおごった笹をかき分けるように歩く。行程の中盤の雲居平前後は見晴らしの良い緩やかな登り。 それを過ぎると、再び結構な急登。上を見上げると霧混じりの風。山頂に着いた時には雲に覆われ何も見えなかった。残念。 昼を食べて早々に下山した。
 霧中の山頂。見晴らしゼロ。近々再登山したい。
 急坂→なだらか→急坂と変化があってそれなりに楽しく登れた。
 写真は雲居平付近から。




H24.9.27
剣山 登山
岡山県新見市
(登山口696m/頂上962m/標高差266m/行程3.3km)
 従兄弟が「一度山登りにつきあいたい」とのことで、足慣らし程度で登れる山を選んでみた。若干遠い割に登り甲斐が無さそうな山だが、こういう機会に登ってみるのもいいかと。
 明地トンネル側から登った。草がおごっている箇所が多かったが、登りやすい道のりで、あっけなく登頂。物足りない。 山頂は見晴らしが開けており、大山や弓ヶ浜が見渡せた。
 下山後は千屋温泉いぶきの里で風呂につかり食事して帰路に。たまにはこういうゆるい登山もありかなと思った。
 今度は花見山を登ってみたいと思った。
 途中の避難小屋に大きなスズメバチの巣。
 従兄弟は靴擦れ発生で、今回ぐらいの行程でちょうど良かったとのこと。




H24.10.6
那岐山 登山(2回目)
岡山県勝田郡奈義町
(登山口560m/頂上1255m/標高差695m/行程6.7km)
 一人登山。近場の那岐山に2度目の登山。前回はCコース往復だったので、今回は登りBコース・下山Cコースを選んだ。 Bコースは最初沢沿いの森の中を進んで行くが標高900m付近から視界が開ける。Cコースより登り易く感じた。山頂での見晴らしは若干霞がっかった感じ。 前回平日だったのであまり人がいなかったが、今回は多くの人が登っていた。何人かの人と会話を交わしたのも楽しかった。
 前回に比べると、かなり楽に登山ができた。@季節的に涼しくなった。A体重が10kg減った。B登山に慣れてきた。といったところでしょうか。
 2ヶ月間でちょっと自分が進歩した感じ(勘違いかも?)。
 滝山への縦走をしてみたくなった。




H24.10.8
駒の尾山・船木山・後山 縦走
岡山県英田郡西粟倉村・美作市
(登山口950m/頂上1345m(後山)/標高差395m/行程10.3km)
 一人登山。以前に駒の尾山は登っていたので、今回はそこから岡山県最高峰の後山への縦走。累積高低差は650mぐらいかな? 駒の尾山までは、以前真夏に登っているが、涼しくなったおかげでずいぶん楽に登れた。相変わらず広々とした登山道だ。 とても天気が良く、駒の尾山頂・船木山・後山手前からは、瀬戸内海に浮かぶ島の様子が見て取れた。 船木山・後山は狭い山頂で到着感がイマイチだったが、後山からは兵庫県側の山々を見渡すことができた。後山山頂で昼食をとってから来た道を下山した。
 登山道にクマのものと思われる糞があった。ここら辺でクマが活動しているのは間違いないようで、若干ビクビクしながらの登山となった。
 歩きやすい登山道だけどクマが気になる。「クマが怖いので…」と帰られた方がいた。
 写真は駒の尾山から見た船木山と後山。




H24.10.13
氷ノ山 登山
鳥取県八頭郡若桜町
(登山口930m/頂上1510m/標高差580m/行程8.7km)
 一人登山。氷ノ山にはスキー場等に何回か行っていたので、前々から登ってみたかった山。若桜町キャンプ場からの氷ノ越コースを登る。 木の根や岩はあっても登山道は広々とわかりやすく、気持ちよく登れた。山頂からは、空にやや雲が多かったがとても良い展望だった。 40人位の人がいて賑やかだった。当初氷ノ越コースを往復するつもりだったが、予定を変えて三の丸コースで下山することにした。 途中、ひどくぬかるんだところや、急な階段等があったものの三の丸の展望台は360度見渡せて、来た甲斐があった。
 下山中、前後して歩いていたソロ登山の方2名とちょくちょく会話しているうちに、後半はほとんどパーティ化して下山した。 結局名前も聞いていないけれど見知らぬ者同士が和やかに会話しながら歩くことができるのも登山の面白いところだと思う。
 山では良い人ばかりに会える感じ。
 写真は三の丸展望台から見た氷ノ山山頂。




H24.10.20
泉山 登山
岡山県苫田郡鏡野町(旧 奥津町)
(登山口440m/頂上1209m/標高差769m/行程9.1km)
 一人登山。奥津で林業を営む伯父が慣れ親しんでいる山であり、前々から登ってみたかった山。泉ー神社〜福ケ乢〜井水山経由のAコースを上った。 登山道は良く整備されていて登りやすかった。福ケ乢を過ぎると眺望も開ける。井水山山頂からすぐ西ののぞき岩に乗った。かなり怖かったがすばらしい眺望だった。 井水山からは眺望を楽しみながらの稜線歩き。泉山からは那岐連山・津山市・鏡野町の山々を見渡すことができた。
 下山はBコースを下ったが、林の中の急な坂道が多く、笹がおごって足下が見にくい箇所があった。
 正直Bコースは敢えて通る程のものではないと思った。
 写真は井水山から望む泉山。井水山のぞき岩から奥津を見下ろす。






H24.10.21
龍ノ口山 登山
岡山県岡山市中区
(登山口10m/頂上257m/標高差267m/行程4.2km)
 一人登山。昨日が泉山登山だったので足休めに軽い登山をと思い、岡山市に行くときに目にしていた龍ノ口山を選んだ。 登山道は良く整備されていて、気持ちよく歩くことができた(ただし、南展望台はあれた感じで展望が無い)。40分程で頂上。 眺望はイマイチだが、個人的には初めて見下ろす岡山市の風景を楽しんだ。昼食を摂った後、龍ノ口八幡宮を経由して下山した。 岩だらけの急斜面だったが、それが妙に楽しかった。途中旭川を見下ろす景色の良い箇所があった。
短いコースだが良く整備されているし、それなりに変化があって楽しかった。
冬季でも気軽に登れるだろうし、山登りに馴染みがない人を誘うのにも良さそう。




職場の旅行で…よもやまばなし
 職場の旅行の行き先が立山アルペンルートだった。慌ただしくアルペンルートを乗り継いでいく。 岡山県から遠く離れた立山室堂まで来てただ見るだけ(しかも天候が悪くて頂は見えず)。ご馳走を前にしておあずけをくらった状態。 3000m級の山々には、まだまだ縁がない状態だが、いずれ歩いてみたい。




H24.11.3
帝釈峡 散策
広島県庄原市(旧 東城町)
(最低点365m/最高点525m/標高差160m/行程8.0km)
 職場の方の提案で帝釈峡の散策に参加した。100m程のアップダウンが2度ほどあったが、その他は平坦な道のり。紅葉の季節であり多くの人が訪れていた。 雄橋(自然にできた岩の洞門)は立派で紅葉もキレイだったか、全般的に鬱そうとした風景が多く、見晴らしが良さそうな所も樹木に阻まれていたのは残念。
 コースも風景も物足りない感じだった。



H24.11.4
広戸仙・滝山・那岐山 縦走
岡山県勝田郡奈義町・津山市(旧 勝北町)
(登山口520m/頂上1115m(広戸仙)・1197m(滝山)・1255m(那岐山)/標高差735m/行程12.5km)
 一人登山。累積高低差は1300m位?日々見上げている稜線の縦走であり、ひとつの目標としていたコース。
 まず、声ヶ乢から広戸仙を目指す。標高800あたりから眺望が拡がる。時間帯的に雲海状態。第2展望台・岩場展望台・三角点手前の展望台は眺めが良く初冠雪の大山を望めた。
 広戸仙の山頂は狭く早々に滝山に向かう。約200m下って300m登ることになる。眺望もあまりなく、下りきった直後の急な登りがつらかった。
 滝山の頂上で昼食を摂る。おにぎりとカップラーメン。入れ替わるように2名の方が来られ会話を交わす。長い休憩となった。
 滝山から那岐山の縦走は、高低差も少なく、眺望も開けており楽しかった。
 那岐山の頂上で短い休憩をしてから下山を始める。いままで通ったことのないAコースで菩提寺を目指す。途中約100mの階段急登、その後も下り階段が続きかなり足にこたえた。
 親父に菩提寺から車を置いている声ヶ乢まで送ってもらい帰途についた。
 正直、那岐山Aコースは面白くなかった。
 初めてストックを使ったが、脚力と腕力の配分がつかめず、かえって疲れる場面があった。
 楽な登山ではなかったが、ひとつの目標をクリアできた達成感があった。
 写真は、広戸仙からの北東方面、滝山からの那岐山方面、那岐山から滝山・広戸仙方面








伯耆大山初冠雪よもやまばなし
 ひとつの目標としてあった大山登山だったが、すでに雪が積もりハードルが高くなってしまった。 積雪のある山の登山の経験も装備も無く、ちょっと腰が引けてしまった。来年の雪融けまでおあずけになりそう。
 これからしばらくは、近場の低山か、県南の山を巡ってみようと思う。




H24.11.10
津黒山 登山
岡山県真庭市(旧 中和村)
(登山口760m/頂上1117m/標高差357m/行程2.7km)
 一人登山。若干遠い割に登り甲斐が無さそうだったが行ってみた。展望台登山口からスタート。人工林をしばらく登る。 標高900mあたりから樹の間から津黒高原が見えるが、あまり展望はない。時期的に紅葉も盛りは過ぎたがまだまだ美しい。
 頂上まで45分程で到着したがガスって何も見えない上に寒い。あきらめて早々に下山を始める。標高差で50m程下ったあたりでやや空が明るくなった。 今一度頂上に引き返してみると、うっすらとだが眺望が開けた。若杉山や以前行った県立森林公園の山並みを見ることができた。 下りは半ば駆け足気味に25分で下山した。
 天候に恵まれれば、お手軽な割に開けた眺望が得られる。



H24.11.10
三平山・朝鍋鷲ヶ山 縦走
岡山県真庭市(旧 川上村)
(登山口715m/頂上1009m(三平山)・1074m(朝鍋鷲ヶ山)/標高差359m/行程8.2km)
 一人登山。津黒山登山だけでは物足りないので、ついでに三平山に向かう。人気があるようで登山口には10数台の駐車。 10分も登れば眺望が開け、そこからは常に広々とした眺望を楽しみながらの登山(夏は日差しが暑くて大変そう)。 一部滑りやすい所があったが、斜度も緩やかで登りやすい登山道。天候がイマイチで空の雲が重かったが気持ちよく登れた。 頂上では360度の展望が開け、蒜山高原・蒜山三座・弓ヶ浜に日本海が望めたが、大山の上半分は雲の中だったのは残念。
 昼を摂り、まだ時間があったので、朝鍋鷲ヶ山まで縦走することにした(一応下調べはしていた)。距離約3km、約200m下がって300m登る。 しばらくは展望も良く楽しかったが、途中から急な下りが穴ヶ乢(標高787m)まで続く、登り返しでも標高100m程の急登と展望の無い緩やかな尾根歩き。 朝鍋鷲ヶ山頂上には鉄製の展望台(なんか風情に欠ける感じ)があり、そこからは360度の展望が得られた。 以前登った毛無山までの縦走路や今日歩いた三平山を眺めた。
穴ヶ乢まで来た道を引き返し、そこから下山したが、途中で道を見失い(他の人の踏み跡にだまされた)50mほど南から舗装道に出た。 舗装道を1km半程歩いて(登山後の舗装道が地味に嫌)スタート地点にもどった。累積標高差約700mの行程となった。
 三平山は距離も短く、道も登りやすく、展望上々。初心者を誘うのに良さそう。
 朝鍋鷲ヶ山があの鉄製の展望台無しであの展望ならすばらしいと思うが…。
 写真は三平山から望む蒜山高原、朝鍋鷲ヶ山から望む三平山(と雲をかぶった大山)






カーナビとETCよもやまばなし
 出不精で引き籠もりがち。遠出はほとんどしない。高速道路も2年ぐらい乗ることがなかった。 カーナビもETCも必要ないと思っていたが、登山を始めると不便でしょうがない。登山口を地図を片手に探すのも煩わしい。
 遅ればせながら、ようやくカーナビ・ETCを導入した。こうなったからには今の車(既に10年乗っている)を朽ち果てるまで乗ると決意した。




H24.11.24
王子が岳 登山
岡山県玉野市
(登山口0m/頂上234m/標高差234m/行程4.6km)
 一人登山。宇野港付近で友人と落ち合う約束があったので、この機会に少し早目に家を出て登ってみた。 渋川港に駐車し王子が岳に向かう。天気はイマイチだったが、道は歩きやすく瀬戸内海を見下ろしながら楽しく登る。 ニコニコ岩付近から張り出した岩からは瀬戸大橋・四国・島々が広々と見渡せ、下をのぞき込むと岩々が露出した山肌が独特で面白い。
 頂上(新割山)は広々として見晴らしも良い。下山は、急坂にジグザグに刻んだ道を大岩を眺めながら国道430号線まで下る。 そこから国道を2km弱歩いて駐車場に戻る。
 車で行ける頂上というのが興醒め。



H24.11.25
山形仙 登山
岡山県津山市(旧 勝北町)
(登山口520m/頂上791m/標高差271m/行程3.3km)
 一人登山。日々見上げている山。午後に予定があるので、近場のショートコースの山なので登った。
 声ヶ乢からまず吹上展望所に登るがたいした眺望は得られない。頂上を目指すが途中も樹木に遮られ見所の無いまま頂上に着く。 が、頂上は狭く樹木の間からの眺望。三角点峰に足を伸ばすがここも眺望がない。
 そそくさと下山を始める。往復1時間10分程度と過去最短(時間的に)の登山となった。
 最高に天気が良かったが、面白味の無い登山だった。
 写真は山形仙の登山路途中から望む広戸仙・滝山・那岐山。




H25.1.12
那岐山 登山(3回目)
岡山県勝田郡奈義町
(登山口560m/頂上1255m/標高差695m/行程6.7km)
 前々から一緒に登ろうと話していた職場の同僚と登る。雪のある季節の登山は初めてなので服装がわからない。 とりあえずザックに多めに上着を詰めて行った。登りはCコース。久しぶりの山歩き、身体がなまっているのを感じた。 踏み固められた雪道を丁寧に登ってく。天気が良くて、寒いどころか額から汗が落ちるぐらいだった。
 山頂では、湯を沸かしてカップラーメン&おむすび&食後のコーヒー。天気はよいが霞が濃く、下界の景色はイマイチだった。 下りはBコース。途中黒滝に立ち寄る。雪が溶けて滑りやすくなっている箇所があり慎重に下りる。足に堪えた。
 初めて甥っ子以外との山行きであり、和やかに話しながらの山歩きは楽しかった。
 天気が良すぎた。もう少し寒さを感じてみたかった気もする。
 写真は三角点峰から望む那岐山頂。




H25.1.20
和気アルプス 縦走
岡山県和気郡和気町
(登山口20m/頂上370m(神ノ上山)/標高差350m/行程9.0km)
 1人登山。朝になって天気が良いので急に思い立って出かけた。
 和気町役場に駐車して出発。まず和気富士(173m)を目指す。最初の急な登りが、鈍った身体にこたえた。 すぐに視界がひらけて吉井川と和気の町並みを見下ろす。 吉井川流域、竜王山の岩壁、歩いてきた尾根、これから歩く尾根を眺めながらの縦走を楽みながら和気アルプスの最高峰の神ノ上山を目指す。 神ノ上山頂にたどりつくと団体さんでごったがえしていた。見晴らしもイマイチで昼飯を摂っただけでそそくさと下山を始めた。 下りで道を間違えて30分程ロスする。下りも岩尾根箇所は見晴らしが良く来た行程を眺める。最後の谷歩きと下山から駐車場までの舗装道歩きはだるかった。
 人が多く、少なくとも50人は見た。山全体で何人いたのだろうか。
 累積標高は600m位?那岐山登山よりしんどく感じた。




H25.3.3
那岐山 登山(4回目)
岡山県勝田郡奈義町
(登山口560m/頂上1255m/標高差695m/行程6.7km)
 1人登山。朝になって天気が良いので急に思い立って出かけた。1月半ぶりの登山。雪の様子がわからないので一番慣れたCコースを往復。
 雪道の登山道を登っていく。途中、那岐登山の鉄人さん(今回記念すべき2222回目)にお会いした。 標高900mを越えたあたりから雪をまとった木々が美しい。しかし足下も雪に蹴り足が流れはじめ、より慎重に登る。 視界が開ける場所に着く頃には、日差しに照らされた白い稜線にテンションが上がった。
 頂上では、風景を眺めながらカップラーメンとおむすび。多くの人が入れ替わり立ち替わり登ってこられた。
 下りは、初めてアイゼン(靴と合うか心配だったが大丈夫だった)を使った。 足下がしっかりしてると浮き石を気にしなくて良い分いつもより歩きやすいぐらいだ。 標高700mぐらいで雪がまばらになった辺りでアイゼンを外し、ぬかるんだ道を下りるのはしんどかった。
 雪があっても多くの人が登っていて、20人以上の人に会った。
 写真は登山途中からの見下ろし、三角点峰から望む山頂、山頂から望む三角点峰・滝山方面








H25.3.9
龍ノ口山 登山(2回目)
岡山県岡山市中区
(登山口10m/頂上257m/標高差267m/行程4.2km)
 甥っ子との山登り。県北の山は足下が悪そうなのと甥っ子はしばらくぶりだったので軽い登山をと思い、県南の龍ノ口山を選んだ。
 ここ数日で暖かくなり好天の中、気持ち良く歩くことができた。甥っ子は久々の山歩きで息が上がりがち。それでも40分程で頂上。 黄砂のせいか霞が強く眺望はイマイチ。昼食をいつものカップラーメンとおむすび。少し休んでから龍ノ口八幡宮を経由・お参りしてから下山路へ。 岩だらけの急斜面を、甥っ子は楽しそうに下りた。
短いコースで物足りないが、甥っ子の足慣らしにはちょうど良かった。
写真は龍ノ口八幡宮からの下山道から旭川沿いを望む。霞が濃い。




H25.3.16
操山・笠井山 登山
岡山県岡山市中区
(登山口20m/頂上169m/標高差149m/行程9.5km)
 甥っ子との山登り。県北の山の足下が不安なので県南の操山を選んだ。低山なので気軽に考えていたが、結局9.5km、累積高低差580m位の行程となった。
 里山センターからスタート。途中の明禅寺城跡・萩の塚古墳を経由して操山に行く。樹木に覆われて眺望は無い。操山山頂からすぐの展望所で昼を摂る。
 カナメモチのトンネルの雰囲気が珍しくもあり楽しい。三勲神社跡に寄り、旗振り台古墳跡に行く。地元の方とコースについて話を聞き、オススメの三畳岩展望所に向かう。 双股古墳を通り、曹源寺三重塔を経由してから笠井山を目指すが、ここで道に迷う。地元の方に教えてもらった。 時間も遅くなったので笠井山行き・里山センターへの帰りは若干急ぎになってしまった。甥っ子はややバテ気味になっていたが、充実感があったと言ってくれた。
色んな雰囲気の道があり楽しめるが、眺望を楽しむにはイマイチ。
写真は三畳岩展望所から望む児島湾方面。




H25.3.17
那岐山 登山(5回目)
岡山県勝田郡奈義町
(登山口560m/頂上1255m/標高差695m/行程6.7km)
 1人登山。山頂から朝日が昇る風景が見たくて出かけた。夜明け前に登ることになるので一番慣れたCコース。
 朝4時頃から登り始める。真っ暗な中をヘッドランプの明かりで登っていく。木々の間から星空が見える。 なんかいつもよりふらつくのは朝早すぎて身体が眠っているのか闇のせいなのか。ペースもやや乱れがち。夜明けに遅れないようにと急ぎ足になる。
 八合目を過ぎる辺りで周囲が白んでくる。山頂に着いた時、東の空は明るくなりつつあった。6時過ぎに太陽が後山と日名倉山の間から登ってきた。 風景がだんだんと明るくなっていく。朝日に照らされた風景の光と影のコントラストが美しい。結局1時間半ぐらい頂上で過ごした。 朝食を摂ってから、下山した。
 暗闇の登山、ご来光を見る。新しいことに挑んだ登山だった。
 写真は那岐山頂から望む朝日。朝日に照らされる鳥取県方面の山々、三角点峰・滝山、と自分。










H25.3.23
鬼ノ城山 登山
岡山県総社市
(登山口356m/頂上犬墓山493m・鬼ノ城山397m/標高差137m/行程6.5km)
 1人登山。とりあえず県南の山を登ってみたくて鬼ノ城へ。三十三観音ウォーキングコースを選ぶ。累積高低差約400m。
 メインの鬼ノ城山を最後にしたくて、まずは犬墓山を目指す。頂上手前に眺望ポイント。鬼ノ城山越しに吉備路の風景を望む。 次に馬頭観音に行く。ここも眺望が開け吉備高原方面を望む。そこからは鬼の差し上げ岩への道のりには様々な岩。 いったん下って鬼ノ城を目指す。
 北門経由で屏風折れの石垣へ。広々としていて眺望がすばらしい。ここで昼食を摂る。岩切観音も眺望が良い。 道すがら数多くの遺跡。最後に復元された西門・鬼ノ城山頂。そこからはスタート地点まで500mもない。なんか遠回りした感じ。
 コースは変化があり歩いて楽しいが、山頂の印象が極端に薄い登山だった。
 写真は犬墓山から望む鬼ノ城。鬼ノ城付近の展望所から望む西門。






H25.3.23
福山 登山
岡山県総社市(旧 山手村・清音村)
(登山口40m/頂上302m/標高差262m/行程4.0km)
 1人登山。鬼ノ城から近いのでついでに登ってみた。
 まずは幸山城址を目指す。眺望良し。総社市内と鬼ノ城山が正面に見ることができた。これから登る福山を見上げる。
 福山頂上を目指すが、途中細い道に入って迷いかけた。福山の頂上も城址。岡山方面、真備方面を望むことができた。
 スタート時間が遅かったので、やや急ぎ気味に1時間30分ほどの登山となった。
 コースは良く整備されているが、案内表示がわかりにくい印象を受けた。
 写真は幸山城址から望む鬼ノ城。福山から望む岡山方面。






H25.3.24
三平山 登山(2回目)
岡山県真庭市(旧 川上村)
(登山口715m/頂上1009m/標高差294m/行程2.7km)
 甥っ子との山登り。楽に登れて眺望上々、身体の鈍った甥っ子向きかなと思い、以前登った三平山を選んだ。 併せて県北の山の残雪状況の様子見。
 やや薄曇り、霞がやや濃かったが、相変わらず景色が良い。甥っ子も楽しんで歩く(しかし息はあがりがち)。 頂上では大山・蒜山高原を望む、今日は、前回見れなかった大山全容が見えたが、日本海・弓ヶ浜は霞んで見えなかったのは残念。 特に西の方の霞が濃かった。景色を眺めながら昼食。
 下山は、穴ヶ乢経由は斜度のキツイ所があるので、往路を景色を楽しみながら下った。
 楽で景色の良い山なので子ども連れに最適。



山登りの季節到来?よもやまばなし
 那岐山の雪もかなり少なくなってきた。そろそろ県北の山も気軽に登り行けるのかな?
 職場で「山歩きの会を作ろう」という話が出てきている。基本1人登山ばかりしているが、そういうのも楽しそうだ。
 なんとなく自分の中の登山熱もあがってきた。週末毎に天気を気にして、どこに行こうか考えてる。 何が楽しくて山に登っているのか、自分でも未だわからないが、今年も山登りを続けていこうと思う。




H25.4.13
播磨アルプス 縦走
兵庫県高砂市
(登山口18m/頂上304m(高御位山)/標高差286m/行程7.0km
 甥っ子との山登り。前々から気になっていた見晴らしの良さそうな縦走コース。累積高低差550mぐらい (やや遠い不慣れな土地なので二の足を踏んでいた)。
 予定コースの下山地点に近い場所の方が良いと思い阿弥陀新池駐車場に駐車し出発。まず下道で鹿嶋神社を目指す。 巨大な鳥居をくぐり簡単な参拝をしてから登山道へ。稜線に出たとたんに眺望が開ける。まずは百間岩という岩尾根の急登が楽しい。 甥っ子も楽しそうだが、しばし要息継ぎ。そこを登り切ると高御位山までの縦走の道行きが開けてくる。大小の上り下りを経て鷹ノ巣山へ、 ここで休憩して昼食を摂る。いよいよ高御位山を目指す。中程のゆったりとした道が気持ちよかった。
 高御位山頂上には神社やトイレ有り、多くの方が居た。しばし休憩、岩場上からの眺望がすばらしい。 横大路山・中塚山経由で下山する。急な下りや大小の登り。駐車場まで、今日歩いた行程を振り返りながら歩いた。
 行く道・来た道が見渡せる眺望に恵まれた楽しいコースだった。
 写真は高御位山頂上付近からの眺望と、下山途中から眺める今日歩いた稜線。






H25.4.14
三室山 登山
兵庫県宍粟市
(登山口640m/頂上1358m/標高差718m/行程5.9km
 1人登山。二日続けて兵庫県の山。兵庫県第2位の標高を誇る。氷ノ山や後山から目にしていて気になっていた山。
 青少年野外活動センター跡に駐車して出発。しばらくは林道を進む。10分程歩いた所に駐車できるスペース(ちょっと損した気分)。 さらに10分程林道を歩くと登山口。しばらくは沢沿いを右岸・左岸・右岸と歩く(水が多いときは歩きにくそう)。 20分程で沢から尾根沿いへつづら折りに上がっていく。途中大きな岩々。標高1150位の所に小さな鎖場有り。 パラグライダー離陸場は三室高原を見下ろす眺望ポイント。後山系・日名倉山を望む。 そこからすぐに頂上。広々とした眺望(南側は樹木に遮られている)。西に那岐山・北に氷ノ山を望む。昼食を摂ってから下山する。
 写真はパラグライダー離陸場から望む後山方面と、頂上からから望む氷ノ山方面。





H25.4.14
日名倉山 登山
岡山県美作市(旧 東粟倉村)
(登山口850m/頂上1047m/標高差197m/行程2.1km
 1人登山。ベルピール自然公園から登る(登山と言えるかどうかって感じ)。
 三室山登山の帰り道、まだ時間があったのでついでに登る。ベルピール自然公園レストラン横の登山口(遊歩道?)から約25分で頂上。 頂上から、駒の尾山・船木山・後山に、さっき登った三室山を望む。下山15分。全行程45分、登山と言うより坂道の散歩。
 写真は頂上からから望む後山系・三室山方面。





H25.4.20
熊山 登山
岡山県赤磐市(旧 熊山町)
(登山口15m/頂上507m/標高差492m/行程8.1km
 職場の方と登山。当初他の山に行くつもりだったが、予定を変えて熊山へ。暑い季節は不向きそうなので涼しい内にと。
 熊山駅付近の駐車場から出発し、ヤマツツジに彩られた熊山神社の裏参道を登る。標高320m位に展望所、泉山・那岐山・後山が望めた。 頂上の熊山神社に参ってから熊山遺跡、展望広場で昼食を摂る。瀬戸内市の町並みと瀬戸内海に浮かぶ小豆島を望む、小豆島が意外に近く感じた。 往路を通って下山した。
 写真は途中の展望所から望む北方面、熊山遺跡から望む南方面。





H25.4.21
牛臥山・海上山 登山
鳥取県八頭郡智頭町
(登山口449m/頂上729m(牛臥山)・785m(海上山)/標高差336m/行程5.1km
 1人登山。天候がイマイチなので近場の低山を選んだ。
 牛臥公園に駐車。電波塔・休憩小屋・トイレ有り。ここからも智頭の町並みを見わたすことができる。まず牛臥山を目指す。 やたら倒木が多い感があるが、自然を色濃く残しており趣がある。小雨がぱらつく中だったので急坂は足が滑りがち。 頂上手前に北西方面の眺望が開け、鳥取市街と日本海が見えた。牛臥山頂上は南西方面に眺望が開け、智頭の町並みとそれをとりまく山々を眺める。 那岐山は雲に隠れて見えなかったのは残念。
 そこから海上山へ縦走。3回ほどの上り下りを経て山頂へ。海上山頂上は樹木に囲まれて眺望無し。しかも霰が降り出す。早々に牛臥山へとって返す。 今一度牛臥山山頂に寄り、昼食を摂ってから下山した。
 智頭から牛臥公園までは道が細いく落石が多い。
 写真は牛臥山頂上から智頭町の町並みを見下ろす。




H25.4.27
駒の尾山 登山(3回目)
岡山県英田郡西粟倉村
(登山口950m/頂上1280m/標高差330m/行程4.0km)
 職場の人と登る。山登り初心者なので比較的楽に登れる山をということなので駒の尾山を選んだ。
 初心者と登るのは初めて、どんな感じの山登りになるのか。序盤の階段が続くところでしばし小休憩。 自分も昨年夏に最初に登ったときは時々足が止まったことを思い出す。のんびりと登っていき1時間10分程で頂上へ。
 頂上の景色を楽しむが、やや風がありちょっと寒いとのこと。暖かいカップラーメンが嬉しい。食後にちょいと昼寝をされていた。 下山はテンポ良く歩くことができた。
 初めて登る人の体力はわからないので不安だったが、本人曰く丁度良かったとのことなのでホッとした。
 写真は頂上から那岐山方面を望む。




H25.4.28
角ヶ仙 登山
岡山県苫田郡鏡野町
(登山口650m/頂上1152m/標高差502m/行程4.0km)
 1人登山。前々から気になってた山(登山道・下山道共に評価の分かれる所に不安を感じていた)。
 今は営業していない越畑キャンプ場に駐車して登山開始。初っぱなから階段急登。標高で約200m、約20分間はひたすら階段を登る。 しんどいが気合いで登る。連続階段の後も比較的急な登りが続く。標高1000m辺りから泉山から那岐連峰方面に眺望が開ける。 山頂手前も急登だが、眺望が良く楽しい。登山口から約1時間で頂上へ。泉山を中心に北西から南にかけて眺望が得られる。早い昼食を摂る。
 下山路は往路を引き返すか南斜面のササを突っ切るか迷ったが、思い切ってササ下りを選んだ。少し下ったところで頂上からは見にくかった那岐連峰が望めた。 急斜面のササの中を赤テープや踏み跡を頼りに下りていく。何度か滑って片膝を落とす事があった。体勢を崩すことなく下りるのは不可能に思えた。 標高約300mを下りの勢いに流されつつ下りていく。しかし眺望も良く、その不安定さも楽しい。後は植林の中を下りて行き、最後に舗装路を少し歩く。約35分で下山した。
 いきなりの階段続きや、下りのササ下りなど好き嫌いが分かれそうだが、僕は楽しかった。
 写真は頂上から泉山方面。南斜面からの那岐連峰方面。






H25.4.28
若杉山 登山
鳥取県東伯郡三朝町
(登山口700m/頂上1020m/標高差320m/行程3.8km)
 1人登山。県立森林公園の千軒平から見たときから登りたかった山。角ヶ仙登山が見込みより早く終えたので、本日2座目の登山。
 登山口から20分弱歩いた時点で眺望がひろがる。そこからは頂上まで開けた眺望が続く。標高900を少し越えた辺りに若干急な斜面があるが、 全体的に歩きやすい緩やかな斜面が多かった。後半はとにかく眺望が広々としていて楽しかった。登山口から約45分で頂上へ。 頂上からはほぼ360度を見渡すことができる。北斜面の岩石の上でしばしくつろぐ。 北に倉吉・日本海、西に遠くに大山。南に以前登った津黒山。東に県立森林公園・泉山を望むことができた。
 下山も眺望を楽しみながら約30分で下りた。
 写真は頂上と西から南東にかけての眺望。



H25.4.28
花知ヶ仙 登山
岡山県苫田郡鏡野町(旧 上斎原村)
(登山口965m/頂上1247m/標高差282m/行程1.8km)
 1人登山。若杉山からの帰り道、行程が短いのでついでに本日3座目の登山。
 未舗装林道の路肩の広い所に駐車し登山開始。遅い時間の出発なので急ぎ足で登る。 沢沿いに200m歩いた所で「山頂まで600m」の看板。標高差240mを600mに不安を感じる。 そこから尾根沿いにほぼ直登の単調な急斜面が続く。眺望は樹木と笹に覆われて無し。 登山口から30分で頂上へ。頂上は狭く樹木に覆われて眺望無し。すぐに下山を始める。 15分で下山した
 登山口遠い(しかも最後は2kmダート道)。登山道面白味無し(見晴らし無しの直登急登がほとんど)。眺望無し(道中も頂上も)。 今までで一番つまらない登山だった。




H25.4.29
三星山 登山
岡山県美作市
(登山口80m/頂上233m/標高差153m/行程1.2km)
 甥っ子との山登り。職場から眺めていた近場の山を選んだ。昨日はけっこう歩いたので、今日はショートコースで。
 近くの空き地に駐車しスタート。明見稲荷・忠魂碑へ立ち寄りながら登っていく。 しばらくは広々とした道をジグザグ進むが、「美」の字焼きの所から急斜面を直登。 振り返ると北方面に展望が拡がる。登山口から約25分で頂上へ。一家族の先客があった。 西側三の丸へ行きかけるが藪が濃いようなので断念、東側一の丸へ向かう。 一の丸から南尾根を下る。道を見失ったが、強行突破で明見稲荷に降りた。
 写真は頂上から北面の眺望。



わりと全力、山登り中よもやまばなし
 この4月、自分的にはかなり山登りをした感じ。雨が降らない週末はほとんど山登りをしていた。 10座に登り総歩行距離約40km、総累積高低差約4,000m。その内9座は初めて登る山(登山口までの移動も初めて通る道が多い)、初めての山は期待と不安が混じって楽しい。
 気候も山登りにちょうど良い。昨年の夏には累積標高差500mでもしんどかったが、今は1000mでも余力がある感じ。無茶しない程度に縦走にも挑んでみたい。
 県内にもまだまだ登りたい山もある。飽きっぽい性の僕だが、山登りを続けたいと思う。




H25.5.3
毛無山・白馬山・金ヶ谷山・朝鍋鷲ヶ山・三平山 縦走
岡山県真庭郡新庄村・真庭市
(登山口680m/頂上1218m(毛無山)・1164m(金ヶ谷山)・1074m(朝鍋鷲ヶ山)・1009m(三平山)
/標高差538m/行程15.2km)
 1人登山。以前登ったがガスで何も見えなかった毛無山に再チャレンジ、ついでに未踏の金ヶ谷山まで縦走するつもりで出かける。
 9時に田浪キャンプ場に駐車して毛無山を目指す。最初沢沿いのなだらかな道を歩くが、登山口を過ぎ五合目辺りから傾斜が強くなる。 天然杉・ブナ林と感じの良い登山道を楽しむ。約55分で頂上へ。頂上からは360度のパノラマ、大山の頭は雲に隠れていたが、広々とした眺望に満足。
 30分程頂上で過ごしてから縦走に出発。白馬山への道には、カタクリが群生していた(9割開花前だったが)。 白馬山から金ヶ谷山の間には俣野越他100m程の登り返しが2度有り、途中土用ダムを右手下方に見る。毛無山から約1時間40分で金ヶ谷山に着く。
 金ヶ谷山は頂上らしさも眺望もあまり無い。ほとんど素通りで朝鍋鷲ヶ山まで足をのばすことにする。約25分で朝鍋鷲ヶ山に到着。
 展望台の上で昼食、菓子パン3個。20分程過ごす。ここで引き返すか迷ったが、三平山まで足をのばすことにした。穴が乢前後の下り登り(200m以上)に苦しむ。 時々足が止まることがあった。約55分で三平山へ到着。
 先ほどまで雲がかかっていた大山が全容を見せており、弓ヶ浜も見て取れた。今までで一番の眺望。しかし帰路を考えると長居ができない。 身体的にももう少し休みたかったが、後ろ髪引かれる思いで復路に向かう。再び穴が乢前後の下り登りに苦しめられる。 帰ることはできそうだが、ペースを上げることは難しくなってきた。予定より時間がかかりそうだなと思いつつ、約1時間5分で朝鍋鷲ヶ山へ。 5分ほど小休憩をと腰掛けたら、自動車が上がってきた。明日の行事の下見とのこと。 話の中で、毛無山から三平山まで縦走し朝鍋鷲ヶ山まで引き返し、これから白馬山経由で田浪キャンプ場に戻るところだと答えると、 「良ければ田浪キャンプ場まで車で送るよ」とのこと。最後まで歩くかちょっと迷ったが、お言葉に甘えることにした。
 普段施錠して通行止めになっている林道だが、この山の持ち主の方だそうで、そこを車で降り(なんか貴重な体験)、田浪キャンプ場まで送っていただいた。
 若干の途中リタイア感も残したが(しかし貴重な出合と助け船への感謝の気持ちが勝る)、自己最高記録更新的な行程だった(累積高低差は1600〜1700mぐらい?)。
 写真は毛無山から縦走路方面、朝鍋鷲ヶ山から三平山・大山、三平山から望む大山・弓ヶ浜と縦走路方面









H25.5.4
花見山 登山
鳥取県日野郡日南町
(登山口1075m/頂上1188m/標高差113m/行程2.5km)
 甥っ子との山登り。昨日はしっかり歩いたので今日は楽にいこうという気分。
 天気が崩れそうなので新見方面へのドライブだけになるかもしれないと思いつつ出かける。 花見山スキー場のリフト上部まで車で行ける。あいにく雨のぱらつく天候だが、行程が短いので登ってみた。
 登山道(って言うより遊歩道)はしっかりとしているが、ササや枝が張りだしていて邪魔くさい。 それらが雨に濡れていて、膝から下をかなり濡らした。約25分で頂上へ。ガスって何も見えない。早々に下山する。
 新見市千屋方面のお手軽登山の剣山に続く第2弾。



H25.5.6
大空山・富栄山・乗幸山 縦走
岡山県苫田郡鏡野町(旧 富村)
(登山口730m/頂上1103m(大空山)・1205m(富栄山)・1173m(幸乗山)/標高差475m/行程11.9km)
 1人登山。しんどそうなコースなので後回しになっていた。
 のとろ原キャンプ場をちょっと登った所が登山口。いきなりの階段の連続、身体がいつもより重い(今朝珍しく寝坊した)。 約25mの登り返し、登山道全体を見ても大小登り返しが多く感じた。滑りやすい土質の急登(雨中雨後は避けた方が良さそう)、 倒木、左右からおごった笹、細かい登り返し、地図上での見込みに比して、かなりしんどいコースに感じた。
 登山口から約65分で稜線分岐へ、そこから15分ほどで大空山の頂上へ。霞が強いが南東方向に眺望が有る。そこから約25分で富栄山頂上へ。
 西側が樹木越しになるが、大展望が拡がる。展望台の上で昼食を摂る。時間的に余裕があったので乗幸山まで縦走することにした。
 富栄山から乗幸山の稜線のネマガリダケを切り開いたコースだが、始終、切り株に足下をとられ、左右からおごった笹に揺らされ掻き分け進む、 眺望も無い、かなりしんどいコース。途中ちょっとだけ眺望が開ける箇所があった。約55分で乗幸山頂上へ。 狭い頂上、眺望も良くない。早々に復路へ、また約55分かけて富栄山に戻る。少し休憩してから下山を始める。
 ちょくちょく登りのある下山、滑りやすい急下り。約75分で下山した。累積高低差は約1100mぐらいだと思うが、それ以上にしんどいコースだった。
 あまりオススメしにくいコース。気持ちよく歩ける箇所がほとんど無い。
 写真は大空山からの眺望、富栄山から西方面、乗幸山縦走途中からの富栄山方面。








H25.5.6
夕立受山 登山
岡山県備前市(旧 富村)
(登山口85m/頂上209m/標高差124m/行程2.8km)
 甥っ子との山登り。雨がぱらついていたのでドライブがてら県南に出た。雨に煙っていたが、足をのばしたついでに登る。
 駐車場から約400mは舗装道を歩き(ここまで車でもあがれそうだ)、そして約400mを山道を歩く。20分弱で夕立受山頂上へ到着。 休憩所・展望台有り眺望良し。瀬戸内の島々を見渡すことができるはずだが、本日はガスっていてイマイチ。
 頂上から東に約700mの遊歩道が延びているようなので、ついでに歩く。2ヶ所ほど展望休憩所が在るが樹木がやや茂りすぎかな。 歩道終点まで行ったが、「わざわざ来たのに」感。早々に往路を引き返した。最終的には累積高低差は260mぐらいになった。
 また天気の良いときに寄ってみよう。



H25.5.18
三平山 登山(3回目)
岡山県真庭市(旧 川上村)
(登山口715m/頂上1009m/標高差294m/行程2.7km)
 職場の方5人(内初心者4人)と山登り。こんな人数で登ったのは初めて。
 職場駐車場に集合し乗り合わせて三平山へ。快晴の登山道を賑やかに登る。 ほどなく眺望が開け、初々しいリアクションが見ていて微笑ましい。ペースを落とし気味に登り約50分で山頂へ。
 山頂での集合記念写真(個人的に初めて)。大山・蒜山三座・弓ヶ浜を望む。昼食はお湯を沸かしてカップラーメンとおにぎり。 食後の飲み物。1時間10分程山頂で過ごす。  下山はサクサクと約35分。皆さん山登りを楽しんでいただけたのかな?
 初心者向きだが、初めて登るには楽な割に景色の良くて、次の山を選びにくくなる。



H25.5.25
伯耆大山 登山
(鳥取県西伯郡大山町)
(登山口780m/頂上1709m(弥山)/標高差929m/行程7.3km)
 1人登山。遠いのと人が多そうなので行きそこねていたが、山登りを始めた頃からの一つの目標としていた登山。
 登山口9時出発。八合目まではほとんど階段、天気は快晴、初っぱなから汗がにじむ。昨日の疲れを引きずって身体がややだるかったが、 六合目ぐらいまでは順調に登り1時間弱で到着。六合目をちょっと過ぎた眺望の開けたところで小休憩。やや霞が強い。
 足下が悪いのと、下山者とのすれ違い待ちや前を行く集団にペースがやや乱れる。 眺望の良い所で小休憩を挟みながら登る。結局登山口から約2時間10分で頂上に到着。
 頂上には多くの登山者がいた。昼食は毎度おなじみのカップラーメンとおにぎり。40分程休憩してから下山を始める。
 下山はまず石室側コースを歩く。北西方向の眺望の良い箇所があった。また6合目を過ぎたところから行者谷コースを下る。 こちらも階段が多いが、人が少ない分歩きやすく感じた。元谷から大山北壁を見上げる。雪が残っているのが見えた。 最後は天然石では最も長いという石畳の道を通った。
 斜度の有るガレがちな道、石を蹴落とさないように歩くのに気をつかう。
 写真は頂上から北の眺望、南の眺望。






H25.5.26
那岐山 登山(6回目)
岡山県勝田郡奈義町
(登山口560m/頂上1255m/標高差695m/行程6.7km)
 ソフトバレー仲間が「山登りしよう、那岐山登ろう」とのことで、小1の娘さんも含めて4人の方と。  登山口にはバス2台分の団体さん、人混みを避けるようなかたちでBコースを登る。天気が良いこともあり木陰が心地よい。 山登り初心者の方もいるのでペースが上がりすぎないように気を付けながら登る。標高800m辺りで小休憩。 標高900m辺りで視界が開け気持ちよく那岐山の駅を見下ろす。陽向を歩く箇所が増え暑くなる、標高1000m辺りでお疲れ度合いが増した感じ、ちょっと小休憩。 小1の娘さんが「疲れた」と言い始めちょっと不安になったが、やはり子どもは元気、足取りが軽い。登山口から約2時間で頂上到着。
 頂上で記念写真と昼食とおやつ。汗で濡れた服に風があたり、やや肌寒く感じたようだ。40分ほど頂上で休んでから下山を始める。
 下山路はCコースを選んだ。小1の娘さんがパタパタと歩き、ちょくちょく転けていた。1時間半程で下山した。
 「また行こう」との事。山登り仲間がまた増えた。



わりと全力、山登り中 その2よもやまばなし
 4月に引き続き5月もかなり山登りをした感じ。気候の良い時期なので積極的に山登り。 縦走したものも含め13座に登り、総歩行距離約50km弱、総累積高低差約5,000m。その内7座は初めて登る山。 自分的には、毛無山から三平山までの縦走は頑張った感があったし、当初からの目標だった伯耆大山登山も実現した。
 しかし、それ以上に1人登山ばかりだったが僕が、職場の方や、ソフトバレー仲間の方と登る機会を得たのは良かったと思う。 山行を計画し、集団をある程度リードすることを意識して登る。という堅いこともありますが、まぁ、そこで人の輪が拡がることが楽しいって感じ。




H25.6.22
星山 登山(2回目)
岡山県真庭市(旧 勝山町)
(登山口640m/頂上1030m/標高差390m/行程3.5km)
 甥っ子との山登り。登山し始めに初めて一人で登った山。天気は上々だが前日までの雨のせいか湿気が多い。明瞭な登山道。 今日は7匹(内2匹はマムシ)のヘビを見かける。登山道の真ん中にマムシがいたりした。足下を気にしながらの登山となった。 頂上手前の岩場から見下す風景が気持ち良い。頂上からは蒜山・大山も見えた。頂上で昼を摂った。
 下山は前山の頂上に寄ってから下った。
 今までで最もヘビを見かけた登山だった。



H25.6.30
那岐山 登山(7回目)
岡山県勝田郡奈義町
(登山口560m/頂上1255m/標高差695m/行程6.7km)
 甥っ子との山登り。甥っ子にとって約1年ぶりの那岐登山。
 Bコースを登る。雨の後のためやや足下が悪い。標高900m辺りで視界が開けたが、標高1000m辺りから上はガスっていた。 甥っ子の足が時々止まることがあった。中学生が40代のおっさんに遅れをとるようではイカン。もう少し足腰鍛える必要があるな。
 頂上到着。ガスって何も見えない。記念写真と昼食とおやつ。早々に下山を始める。
 下山はCコース。サクサクと下山した。
 ガスって何も見えなかったのは残念。



H25.7.14
泉山 登山(2回目)
岡山県苫田郡鏡野町(旧 奥津町)
(登山口860m/頂上1209m/標高差349m/行程4.7km)
 甥っ子との山登り。昨年、泉ー神社〜井水山経由のコースを登ったので、今度は笠菅峠から登った。
 笠菅峠に駐車してスタート。未舗装の林道を400m程歩くと登山口があり、ここまでは車が入れる。登山口から30分弱は階段とやや急な登りが続く。 標高1100m弱まで登ると、登り下りのある稜線歩き。何カ所か見晴らしの良さそうな所があるが、本日東の空がガスって見えない。 頂上手前で草刈り作業をされている地元の方々に会う、暑い中お疲れ様です。約1時間15分で頂上到着。やはり南東方向が雲の中、那岐山方面は見えない。
 記念写真と昼食と摂り、少し休憩してから下山。約1時間で下ることができた。登山道は良く整備されているが、一部草がおごっているところがあった。
 泉ー神社からに比べると、ずいぶん楽に登れた。井水山まで足をのばすのも良いかも。



H25.7.15
若杉天然林 登山(2回目)
岡山県英田郡西粟倉村
(最低点915m/最高点1120m/標高差205m/行程3.8km)
 職場の方と2人登山。朝から雨が降っていたが、前々から予定していたので出かけた。
 レインウェアを着込んでの山歩き。最初沢沿いの自然石敷の道を歩く。雨に煙る森が感じよい。 30分程で若杉峠へ、そこから5分程で展望休憩所へ。以前登った三室山が望めた。 少々登り下りしながら県境の尾根を歩く。累積標高差は約300mの行程となった。
 盛夏でも涼しそうなのでまた歩いてみたい。





H25.7.20
那岐山 登山(8回目)
岡山県勝田郡奈義町
(登山口560m/頂上1240m(三角点峰)/標高差680m/行程5.3km)
 1人登山。午前中の予定が思ったより早く終わったので出かけた。午後したい事があったので今日は三角点峰まで。
 Cコースを登る。快晴、空が高くて気持ちよいが暑い。上り坂より暑さがこたえる。 大神岩ではいつもより長めの休憩、比較的空気が澄んでいて見晴らしが良い。
 三角点峰まで1時間40分程で到着。日差しは強いが爽やか。景色を眺めながら昼食を摂る。
 下山もCコース。50分程で下山した。
 春・秋・冬に比べると盛夏はしんどい。



H25.7.29
富士山(本七合目まで)
静岡県駿東郡小山
(登山口1950m/本七合目3143m/標高差1193m/行程約6.5km)
 小中学生32名の富士登山の引率員として参加。悪天候により本七合目までで下山することになった。 ガスに覆われほとんど景色を楽しむ事もできなかった。
 「骨折り損のくたびれもうけ」的な結果で残念。



H25. 9. 9
蒜山三座 縦走
岡山県真庭市
(登山口540m/頂上1202m(上蒜山)・1123m(中蒜山)・1100m(下蒜山)/標高差662m/行程約10.5km)
 1人登山。以前ガスで視界0の下蒜山登山以来、いつか登ろうと思いつつ後回しになっていた蒜山。
 上蒜山スキー場に駐車して上蒜山頂上を目指す。久々の登山、思ったより登りがキツイ、昨日の雨のせいで滑りやすい、天気上々なのはありがたいが暑い、やや苦しむ。 三合目辺りから景色が開ける。1時間20分で八合目剣ヶ峰へ、景色を楽しみしばし休憩。そこから20分程で上蒜山頂上へ、見晴らしはない。 今日は上蒜山登山だけのつもりだったがまだ時間がある。中蒜山まで縦走することにした。
 上蒜山からの下りは急で滑りやすくしんどい。鞍部から中蒜山に向けては程よい斜度で見晴らしも良く楽しい。50分程で中蒜山頂上へ到着。 眺望を楽しみながら昼食を摂る。ここから塩釜に下山するか下蒜山に足をのばすか迷ったが、三座縦走することにした。
 約300mの登り返し、フングリ乢までやや急な下り、そこからの登りが結構長く感じた。約1時間20分で下蒜山頂上へ。以前のガス視界0のリベンジを果たす。
少し休憩してから犬挟峠に向けて下山を始める。急な下り、草に覆われ足下が見えない箇所有り何度がバランスを崩す、疲れた足腰に堪えた。雲居平での小休憩を挟み、約50分で下山。
 累積高低差は約1,100mかな。タクシーで上蒜山登山口へ、3170円の余計な出費をしてしまった。
 久しぶりの登山のせいか、暑さのせいか、久々にヘトヘト感を満喫した。
 歩きにくい登山道。草のおごった箇所が多かった。
 写真は上蒜山八合目から望む三座、中蒜山から望む蒜山高原、下蒜山から望む雲居平・日本海方面。








H25. 9.22
船通山 登山
鳥取県日野郡日南町
(登山口700m/頂上1142m/標高差442m/行程3.5km)
 職場の人と登る。初心者向きの行程の山を選ぶにあたって、登山口まで遠い(片道2時間強)ので二の足を踏んでいた船通山を選んだ。ヤマタノオロチ縁の山。
 駐車してから、沢沿いの樹木に囲まれた度舗装路を10分程歩く。炊事場・トイレのある小さい広場に着く。ここからが本格的な登山道となる。 健脚コースと一般コースの分かれ道、登りは健脚コースを選ぶ。急な箇所や沢を横切ったりと程よい野趣味のある登山道。1時間20分程で頂上へ。
 鳥居・社・碑のある開けた山頂。本日は霞が強いが見晴らしも良い。昼食はカップラーメンとおにぎり。相方は食後にお昼寝。山頂で約1時間過ごす。
 下りは一般コース。階段は多いが整備された道、約1時間10分で下山した。
 写真は山頂から西方面。



H25.11.2
県立森林公園 登山(2回目)
岡山県苫田郡鏡野町(旧 上斎原村)
(登山口840m/頂上1090m(千軒平)/標高差250m/行程8.5km)
 職場の方3人と登る。秋に登ってみたいと思っていた。
 まずは北展望台からもみじ滝を目指す。気候が良く気持ちが良い。もみじ滝で小休止した後、尾根筋に出て千軒平へ。 天気は良いがやや霞がっかているが見晴らしが良い。ここで昼食を摂る。お湯を沸かしてカップラーメンとおむすび。
 もみじ平〜すずのこ平へ、尾根筋は紅葉の盛りを過ぎていたのが残念。すずのこ平で小休止。奥ぶなの平〜ぶな平園地を経て管理センターへ帰着。
 写真は千軒平からの眺望。



H25.12.30
那岐山 登山(9回目)
岡山県勝田郡奈義町
(登山口560m/頂上1255m/標高差695m/行程6.7km)
 1人登山。年末年始休なので久々の登山。
 9時半出発。登山口から積雪有り。久々の山歩き、歩き始めがしんどい。大神岩まで約1時間。ここで小休憩。
 ここからアイゼンを付けて登る。少しペースが落ちて約50分で山頂避難小屋へ、ガスって視界が悪い。 避難後やの中は10数人の先客。ここでカップラーメンを摂る。とりあえず山頂に寄ってみるも眺望無し。早々に下山を始める。
 山頂から登山口まで55分、急ぎ気味に降りた。
 身体がなまっているのを感じた。
 写真は那岐山頂から望む三角点峰。




H26.1.1
那岐山 登山(10回目)
岡山県勝田郡奈義町
(登山口560m/頂上1255m/標高差695m/行程6.7km)
 1人登山。天候が微妙なので行かないつもりだったが、ちょうど良い時間に目が覚めたので行ってみた。
 元旦御来光登山、4時半出発。闇の中をヘッドライトの灯りで登る。他にも登山者があり、常に前後に人の気配があるのは心強い。 55分で大神岩へ。5分休憩して、山頂を目指す。アイゼンは付けずに登った。約50分で避難小屋へ、ここでカップラーメンを摂る。
 山頂には10数人の人。御来光を待つがガスっていて見れなかった。予想していたし覚悟していたが残念。
 山頂から登山口まで55分で降りた。途中職場の同僚に会った。
 2回続けて眺望無しの登山。徒労感有り。




H26.1.12
那岐山 登山(11回目)
岡山県勝田郡奈義町
(登山口560m/頂上1255m/標高差695m/行程6.7km)
 職場の3人と登山。内2名は初の雪山登山。前日は準備物等を気にしながら過ごす。
 職場に集合して那岐山へ。9:45登山開始、林道交差から雪道になる。 約1時間で大神岩へ到着、那岐登山の鉄人さん(雪山を短パンに上半身裸)と大神岩で記念写真。20分程休憩した後、ここからアイゼンを装着して登る。 約1時間で頂上へ、ガスって眺望が無い。とりあえず記念写真等15分程過ごしてから避難小屋へ。 湯を沸かして毎度お馴染みカップラーメンとおむすび、食後の飲み物。今日は人が少なくゆったりと50分程過ごす。
 三角点峰から僅かに下界に視界が開く、ちょっと嬉しい。 下山はビニール袋等で斜面を滑ってみたり、新雪に倒れ込んでみたりしながら1時間40分程かけて下りた。
 小学生が道草しながら歩くような下山だった。



H26.1.13
和気アルプス 縦走(2回目)
岡山県和気郡和気町
(登山口20m/頂上370m(神ノ上山)/標高差350m/行程9.0km)
 職場の3人との4人登山、内3名は昨日の那岐登山も一緒だった。内2名は和気アルプスは2回目。
 和気町図書館に駐車して9:40出発。まず和気富士を目指す。約150mの標高差を20分程で登り和気富士到着。 ここから縦走、天気も良く視界も開け和気の町並みを見下ろす。去年来ているのだが意外とアップダウンがあり記憶とは曖昧なものだと思った。 「和」の大字焼の中を歩く。出発してから1時間程で岩山へ、15分程休憩。 穂高山辺りはこのコースで最も眺望が良い、竜王山の岩壁、歩いてきた尾根、これから歩く尾根を見渡す。 11:20涸沢峰で昼食を摂る、50分程過ごす。竜王山に寄り道してから和気アルプスの最高峰の神ノ上山を目指す。 13:25神ノ上山頂到着。15分程過ごしてから下山開始。約50分で和気中学校へ、ここから舗装道。 最後は金剛川沿いを今日歩いた山々を眺めつつ歩いた。
 累積標高は600m位?記憶してたより急な行程が多かった。



H26.1.20
天狗山 登山
岡山県備前市(旧 日生町)
(登山口20m/頂上392.3m/標高差373m/行程5.7km)
 1人登山。昨夜の飲み会で食べ過ぎて体調イマイチだが天気は良いし来週再来週予定があるので今日しかないと思い出かけた。
 11:10寒河コミュニティセンターに駐車して出発。寒河八幡宮神社が登山口。登りはじめ割と急登な箇所がある。 体調のせいか時々足が重い。登山道ははっきりとしているが狭いところがちょくちょくある。 割と早い段階で眺望が開く。ときおり振り返りながら歩く。約1時間で頂上へ到着。
 山頂は眺望が良いが、今日は霞が強くてイマイチ。昼食を摂りながら30分程過ごす。
 下山は東峰・中峰・西峰を経て三ツ池に降り、沢沿いを歩く。岩稜ぽい道が楽しい。最後は舗装道を1kmちょっと歩いた。
 累積標高は450m位?変化があって楽しいコースだった。



H26.2.11
龍ノ口山 登山(3回目)
岡山県岡山市中区
(登山口10m/頂上257m/標高差267m/行程4.2km)
 職場の3人との4人登山。普段運動されてない方がいたので、比較的楽な山をということで龍ノ口山を選んだ。
 9:00職場に集合して出発、雪花が舞っていて寒そう。駐車場から南展望台経由で龍ノ口山を目指す。 県南では珍しく積雪が残っており、所々濡れているが歩きにくいほどでは無かった。気温も歩けばちょうど良いくらい。順調に歩けて山頂へ。
 山頂で晴れ間がのぞく。空気も割と澄んでいて見晴らしが良い。昼食は毎度お馴染みカップラーメンとおにぎり、マンネリだが寒い時期はやはり嬉しい。 風もなく日も射し、快適な昼時間を持った。
 次に龍ノ口八幡宮を目指す。90m下り60m上がる登り返し、下り道の苦手な方がありのんびり進む。龍ノ口八幡宮をぐるりと見て回り下山へ。
 岩場の急な下り箇所を楽しみながら進む。全体的にショートコースの本行程の中でちょっとしたアクセントとなり良い感じ。
 短いコースではあるが、初参加の人を交えるにはちょうど良かった。



H26.3.16
雪彦山 登山
兵庫県姫路市(旧 夢前町)
(登山口290m/頂上811m(大天井岳)/標高差521m/行程3.0km)
 職場の方とその友人とその友人の方との4人登山。誘われて同行させていただいた。
 9:30登山開始、これから登る雪彦山を見上げる。今までに登った山とは異質な風貌に期待感が高まる。 最初からなかなかの急登。9:50展望岩で小休止、雪彦山の岩壁を望む。10:20出雲岩、堂々たる岩壁。 ここから鎖場が続き、岩と岩の隙間を抜ける箇所もあって楽しい。10:50頂上(大天井岳)到着、狭い山頂だが高度感のある見晴らしがすばらしい。
 昼食を摂り、記念写真、30分程山頂で過ごす。下山開始、直後の天狗岩にも登る。 下山は地蔵岳コース。下りもなかなかの鎖場が有りゆっくりと降りる。12:05地蔵岳到着、しばしの休憩、降りてきた道行きを見返す。 それ以降も、鎖場、沢の横断など変化の富んだ下山路を堪能する。13:40登山口に無事帰着。下山後には温泉で汗を流した。
 難所の多いコースでとても楽しかった。
 写真は地蔵岳から望む雪彦山。




H26.3.22
那岐山 登山(12回目)
岡山県勝田郡奈義町
(登山口560m/頂上1255m/標高差695m/行程6.7km)
 一人登山。3連休の初日の雪、明けて朝から天気が良い。自宅から山頂がキレイに見えていたので登ることにした。
 9:00登山開始、駐車場から既に雪があり、多少足が流れるが新雪のふかふか感を楽しみながら歩く。55分で大神岩へ、10分程他の登山者と話しながら休憩。 ここから先は踏み跡少なくやや足をとられる感があったが楽しく歩く、40分で三角点峰に。白い稜線に青い空が気持ちよい。
 11:00山頂着、東南方向は雲の中だが、鳥取県側は見晴らしが良く、大山もはっきり見て取れた。時折流れる霧により眺望が変わる。 最初見えなかった後山が姿を現す。やがてうっすらと小豆島の島影が現れる。今年3回目にして眺望に恵まれた。山頂〜三角点峰で30分程過ごす。
 下りは程よく雪があり軽快に下る。三角点峰から40分で登山口に到着。
 駐車場に那岐山バッチ発売開始の表示、ホーム山である那岐山のバッチは前々から欲しかったので、早速山の駅に寄り購入した。
 是非とも人を誘いたいような良コンディションだった。







今年度を振り返るよもやまばなし
 今年度当初は、近隣の未踏の山を精力的に歩いた。近場で登りたい山はそれなりに登ることができた。 だが、秋の気候の良い時は、仕事と天候の都合であまり登ることができなかった。年度当初に比べると後半は勢いがでなかった。
 しかし、今年度は職場の方等、色んな人と山歩きをする機会が増えたのは良かった。 計画・周知や出欠確認・連絡等の面倒事もあるが、人との付き合いが少しだけだが拡がった感じ。 もともと人付き合いが嫌いではないが得意ではない僕にはありがたい。
 来年度も山歩きを楽しんでいきたいと思います。




H26.4.14
三室山 登山(2回目)
兵庫県宍粟市
(登山口740m/頂上1358m/標高差618m/行程5.4km
 職場の3人との4人登山。初心者にはややキツイ行程かもしれないと思いつつも決行。個人的に久々の登山なので気分が上がる。
 前回、奥に駐車スペースがあることを知ったので今回はそちらへ駐車。10:30登山開始、いつものことだが初っ端の林道歩きが地味にしんどい。 15分程歩いた所から登山道、沢沿いを右岸・左岸・右岸と15分程歩く。尾根沿いへつづら折りに上がっていく。 標高1000mを辺りから大きな岩々、ここで山登り初心者の方が若干へばり気味となり、休み休み登る。標高1150m位の所に小さな鎖場有り。 パラグライダー離陸場は三室高原を見下ろす眺望ポイント。後山系・日名倉山を望む。
 12:15分山頂到着、毎度お馴染みカップラーメンとおにぎり、食後のコーヒー・おやつ・休憩。西粟倉から来られた方と会話を交わす。 結局山頂で1時間40分程過ごし、13:55下山開始、ややゆっくり目のペースだがとどこおりなく下山、15:20駐車場帰着。
 初心者の方もいましたが、よく頑張りました。天候は山歩きには最適で気持ちよかった。



H26.5.25
三角山 登山(2回目)
鳥取県鳥取市(旧 用瀬町)
(登山口190m/頂上508m/標高差318m/行程2.7km)
 一人登山。鳥取市内の久松山に登ろうと思ったがそれだけでは物足りないので通り道にある三角山に登る。
 10:00女人堂から登山開始。やや登りがキツイく先週久々にやったバレーボールで膝に力が入らず手こずる。 それでもこのキツイが長すぎず、良く整備された行程は楽しい。3分の2程登った地点で一服。10:40頂上着。15分程休憩してから下山開始。 前回雨のため往路を下りたが、今回は景石城跡経由で下りる。尾根を辿り約60m程の登り返し、11:15到着、鳥取方面の眺望を楽しむ。 15分程過ごしてから登山口を目指す。11:50分登山口帰着。累積標高差は約400mぐらいか?
 斜度のきついショートコース、短時間で登った感が楽しめる。



H26.5.25
久松山 登山
鳥取県鳥取市
(登山口5m/頂上263m/標高差258m/行程2.2km)
 一人登山。三角山登山に続いて本日2座目。
 12:55仁風閣・県立博物館から登山開始。城門をくぐり二の丸の稲荷脇から本格的な登山路となる。 最初から石段のキツイ登りが始まる。良く整備された道で、一合目から九合目まで欠番なくあった。五合目の久松中坂大権現で一服。 距離は短いが終始勾配がキツ目で足が止まりかける。13:35頂上着。
 やや霞が強めだが、鳥取市街・鳥取砂丘・日本海・湖山池と見渡せる眺望は良好、高い山も良いが麓の様子がよく見えるこれくらいの標高の山の眺望も楽しい。 四半世紀前に8年住んだ街を見渡す。20分程頂上で過ごしてから下山開始。 急斜面の下りが足に堪える。14:20登山口帰着。
 三角山に続く急勾配ショートコースの日になってしまった。



H26.5.31
駒の尾山 登山(4回目)
岡山県英田郡西粟倉村
(登山口950m/頂上1280m/標高差330m/行程4.0km)
 職場の方々と登る。同僚の娘さんや職場OBを含む9名、個人的に過去最多パーティで登山。初心者・子どももいるのでショートコース。
 晴天に恵まれすぎて5月と思えないほど暑い。10:45登山開始、飲み物他を多めに背負っての登り、歩き始めの階段がややツライく足が重い。 森の中で日差しが少ないのがありがたい。11:05休憩小屋に着き10分程休憩。展望台を過ぎ、標高1100mを超えた辺りで子どもさんがちょっと弱音をこぼすが11:50無事頂上着。
 記念写真そしてビール等で乾杯。昼食はカップラーメン・おむすび・ウィンナー、みんなで持ち寄った食料を楽しむ。 霞がやや強いが、那岐山や2週間前登った三室山、その向こうの氷ノ山を望む。暑いので頂上の長居がしんどい、12:40下山開始
 途中休憩小屋での小休憩を挟み順調に下山、13:30登山口帰着。帰途にあわくランドに寄ってソフトクリームを食べてから帰った。
 老若男女で過去最多の9名、みんなが笑顔で楽しそうに過ごしてくれて良かった。



H26.6.14
那岐山 登山(13回目)
岡山県勝田郡奈義町
(登山口500m/頂上1255m/標高差755m/行程7.6km)
 スポーツクラブの引率補助として参加。小学生から年配の方まで約30名の集団登山。
 いつもの駐車場より下手の駐車場を9:10スタート。脚力に自信の無いグループの方々とCコースを登る。 細かい休憩を挟みながらペースはゆっくりだが滞りなく登る。10:40大神岩で約10分休憩。11:35三角点峰、11:55頂上到着。
 頂上で昼ご飯、休憩、記念写真。ややガスがかかり眺望はイマイチだが、初登山の方も多くそれぞれ達成感を得た様だ。
 12:50下山開始、下りはBコース。昨日までの雨のせいでやや滑りやすく、運動靴の方は足下が不安定。登り以上に苦しむ。 14:10林道交差での小休憩を挟み、15:05登山口、15:20駐車場帰着。一人で下るときに比べると半分以下のペース。山の駅によってから帰途についた。
 登りは2時間半を超えくらいと予想していたが、下りの2時間半は想定外だった。
 あまりに遅いペースというのもかなりキツイかった。




H26.6.21
神楽尾山 登山
岡山県津山市
(登山口165m/頂上308m/標高差143m/行程3.3km)
 職場の方2名に誘われての3人登山。午前中は天気がもちそうなのでショートコース、近場なので気にはなっていた山。
 10:00神楽尾公園をスタート。登山道と生活道が混ざったコース。良く整備されていて歩きやすい。近隣の方と思われる方々とすれ違う。 二の丸経由で頂上に向かう。10:35神楽尾山頂上着、津山市内を見下ろす。天候がイマイチで霞が強い。 10:50下山開始、三の丸経由で下る。高谷池辺りでちょっと道に迷う、里山は生活道が多くたまにこういうことになる。11:20神楽尾公園帰着。
 下山後の楽しみは昼食、ピザの食べ放題、今日のメインは食事で、登山はその前の準備運動だったみたい。



H26.6.29
泉山 登山(3回目)
岡山県苫田郡鏡野町(旧 奥津町)
(登山口440m/頂上1209m/標高差769m/行程9.9km)
 一人登山。7月末に富士山に登ることになったのでその準備運動。泉ー神社〜福ケ乢〜井水山経由のAコースの往復。
 登山道は良く整備されている。道ばたに花が咲いている。山紫陽花に囲まれると花を愛でる習慣の無い僕でも楽しめた。 福ケ乢を過ぎると眺望も開けるのだが、本日はガスで霞んだ眺望しか得られない。 井水山山頂からすぐ西ののぞき岩に寄る、相変わらず恐ろすばらしい眺望だ。井水山からは眺望を楽しみながらの稜線歩き。 今日は調子が悪いのか足が重い、途中足がツリかけた。山頂では津山市在住の方と話をしながら過ごす。
 下山は前回のBコースはイマイチだったのでAコースを往復。井水山山頂では姫路市在住の方と話をして名刺をもらった。 福ケ乢から下り始めた時、少し降雨があったが林の中でほとんど雨がかからなかったので、雨合羽を着るのを様子見していたら程なく止んだ。
 暑さのせいか体調のせいか今日はしんどかった。
 累積標高差は950〜1000mぐらい?




H25.7.5
熊山 登山(2回目)
岡山県赤磐市(旧 熊山町)
(登山口15m/頂上507m/標高差492m/行程8.1km
 職場の方4名と登山。当初氷ノ山に行くつもりだったが、天候の都合で予定を変えて熊山へ。
 熊山駅付近の駐車場から出発し熊山神社の裏参道を登る。雨後のため足下が滑りやすい箇所がある。 標高320m位の展望所で小休憩のつもりが長い休憩に、休みすぎて足が重くなるのを実感。 頂上の熊山神社に参ってから熊山遺跡、展望広場で昼食を摂る。やや霞が強いが瀬戸内市の町並みと瀬戸内海に浮かぶ小豆島を望む。 往路を通って下山した。
 この季節にしては暑すぎず登りやすかった。



H25.7.19
三徳山 登山
鳥取県東伯郡三朝町
(登山口300m/頂上480m/標高差180m/行程1.6km
 職場の方4名と登山、職場の方のリクエストで選んだ。
 10:30駐車場発、石段を登り境内抜け、入山料を支払い奥に進む。のっけから木の根をよじ登る道、平坦な道は殆ど無く難所だらけの道。 気温はともかく湿度が高い上に斜度があるため汗がしたたり落ちる。一人が体調のせいか少しへばる。文殊堂で長い休憩、下界の風景をのんびり楽しむ。 11:50投入堂直下へ、記念写真を撮り下山開始、足下を気にしながら下りる。12:25お寺に下りたところで一息ついて12:40帰着。
 三朝温泉街で昼食を楽しんでから帰った。
 行程の割に汗をかいた、風呂の準備をして来れば良かった。



H26.7.20
伯耆大山 登山(2回目)
(鳥取県西伯郡大山町)
(登山口780m/頂上1709m(弥山)/標高差929m/行程7.3km)
 1人登山。昨日が行程の軽い山だったので、しっかりと歩きたかったので大山へ。
 6:50出発。あいかわらず登りにくい階段、身体が重く思うように足が動かない、早い段階で足が止まる。六合目まで1時間半。 ガスが濃く眺望が無い。結局登山口から約2時間50分。最近調子が悪い。
 頂上には多くの登山者。昼食を摂り、。40分程休憩してから下山を始める。
 下山は少しでも人混みを避け、石室コースを歩き、6合目を過ぎて行者谷コースを下る。 元谷に出たところで北壁を眺めながら20分程休憩してから大山寺に下りた。
 暑さのせいか体調のせいか、最近調子が悪い。
 写真は石室から見る登山者の列、元谷からの風景。






H26.7.21
毛無山 登山(3回目)
岡山県真庭群新庄村
(登山口695m/頂上1218m/標高差523m/行程5.9km)
 職場の方、その妹さん計4人で登山。暑い時期なので日陰の多いコースをと考え毛無山へ。
 10:20登山開始、相変わらず雰囲気の良い登山道、森の密度がちょうど良い感じ。湿度は高くそれなりに暑いのだが、気温は高くなく時折吹く風が気持ちよい。 山登りに不慣れな方がいたので、ゆっくり目のペースで登る。約1時間40分で山頂へ。霞が濃く眺望はイマイチだが日差しが強くなく過ごしやすい。 記念写真を撮ってから昼食・休憩、1時間ほど山頂で過ごしてから約45分程で白馬山へ、お手頃縦走コース。少し休憩してから登山口を目指す。 約50分で登山口帰着。
 森の中でこの時期にしては暑すぎず、歩きやすかった。



H26.7.21
富士山 登山
静岡県駿東郡小山町
(登山口1970m/頂上3710m/標高差1740m/行程11.8km)
 中学生15名の富士登山の引率員の一人として参加。昨年は悪天候により本七合目までしか登れなかったリベンジ登山。
 地元ガイドの方の先導により4:20登山開始、暗い内からだんだんと夜が明けていく中を進む。約1時間半歩いた辺りで富士山が姿を現す。 昨年見ることのできなかった勇姿が望めた。7:00六合目着、朝食を摂る。各合目で休憩を取りながら9:20に昨年引き返した本七合目着、 ここからは初めて登る道。八合目前後のザレた道が歩きにくく、ここ最近の不調が露呈する。九合目前後で足が重く時々止まる。 12:30頂上着。自身の体たらくに初登頂の嬉しさも半減。下界はガスの中で眺望はイマイチ。
 昼食を摂ってから富士火口を眺めたり、記念写真を撮ってから13:35下山開始。登りはへばったが下りは問題なく歩ける。 砂走りを埃を巻き上げながら快調に下る。それでも疲れた足に先の長い下りはしんどい。六合目を過ぎたあたりからガスが濃くなり 砂払い五合目では薄暗く濃い霧の中を進んだ。17:00五合目着。とりあえず大過なく登山行事ができたことがありがたかった。
 写真は6合目手前から望む富士山、火口越しに剣が峰を望む。  思うように動かなかった自分の足に悔いを残した登山だった。





H26.9.23
三角山 登山(3回目)
鳥取県鳥取市(旧 用瀬町)
(登山口190m/頂上508m/標高差318m/行程2.7km)
 職場の方2名とその娘さんと友人、普段山登りをしていない方を含む計6人で登る。
 10:20女人堂から登山開始。終始続くキツ目の坂に普段運動をされてない方が手こずる。時折休憩を挟みながらゆっくり登る。 11:25頂上着、北側の覗き岩から用瀬の街を見おろす、記念写真を撮ってから昼食を摂る。
 12:15下山開始。景石城跡を目指す、約60m程の登り返しあり。13:00到着、鳥取方面の眺望を楽む。 コーヒーブレイク、40分程休憩。14:10分登山口帰着。
 帰りは大江ノ郷自然牧場ココガーデンに寄り道、ホットケーキに舌鼓を打った。
 ショートコースだが斜度があって面白い。



H26.10.17
若杉天然林 登山(2回目)
岡山県英田郡西粟倉村
(最低点915m/最高点1120m/標高差205m/行程3.8km)
 職場の方2人とその旦那さんの4人での山歩き。西粟倉村主催のイベントに合わせて参加。
 9時半から15分程の開会式、100人ぐらいの老若男女が集う。ほどよい天候の中スタート。 渓流沿いを登っていく。分岐では以前歩いた時とは逆回りに進む。45分程歩いたところでベンチで小休憩。 11時に展望台に到着するが人が多い、三室山が見える、記念写真を撮って通過。11時50分駐車場へ帰着。
 下山後は主催者側が用意してくれた豚汁。帰路には頂いた温泉無料券で「黄金泉」で入浴した。
 イベント登山は初めて、これはこれで楽しい。



H26.12.28
那岐山 登山(14回目)
岡山県勝田郡奈義町
(登山口560m/頂上1255m/標高差695m/行程6.7km)
 1人登山。元旦前後は天気が悪そうなので元旦御来光登山の代わり登る。雪道闇歩きなのでCコース。
 朝5時スタート、ヘッドランプの明かりで登る。誰もいない、木々の間から星空がキレイに見える。 最初は雪が溶けて凍りついた道で歩きにくい。林道合流から上は雪があり、時々足が流れるがアイゼン無しで登る。 久々の登山で足が重く、時々立ち止まりながら登る。約1時間で大神岩に到着、ここで一服。 身体が少し慣れてきて歩き始めより楽に歩けるようになる。6時40分三角点峰、50分頂上着。
 東の峰々が光を帯びているのがキレイに見える。が後5分で夜明けという時にガスが流れてきて視界が塞がれる。 最悪のタイミングにがっかりするものの朝食を摂りながら暫く待つことにする。10分程で再び視界が開く、日の出の瞬間は逃すが雲間から登る朝日を望む。 気温零下4度、風がやや強いが、視界には自分しか居ない。山並みを陽光が斜めに照らしだす美しい風景を独占している気分が静かに楽しい。
 1時間ぐらい頂上で過ごして下山開始、アイゼン装着。気がつくとペットボトルの飲み物が凍りついていた。 三角点峰で風が一層強くなり表面の雪が舞い流れる、寒いが美しい。下りは約1時間、10人ほどの人とすれ違う、鉄人さんは今日も登っていた。
 久々のご来光登山。暗闇のひとりぼっちが楽しい。
 写真は三角点方から夜明け前の那岐山、雲間の朝日、照らされる風景、風の三角点峰。










H27.1.4
龍ノ口山 登山(4回目)
岡山県岡山市中区
(登山口10m/頂上257m/標高差267m/行程4.2km)
 職場の方と2人登山。正月太り対策的な軽い登山ということで龍ノ口山を選んだ。
 朝9時出発した時、近所は道にも雪がある状態だったが県南なら大丈夫だろう。 南展望台経由でと龍ノ口山を目指す。気温も歩けばちょうど良いくらい。龍ノ口山頂は意外と人が少なく、しばし休憩し岡山市内を見おろす。
 次に龍ノ口八幡宮を目指す。こちらは正月のせいか参拝客がいっぱいだった、龍ノ口八幡宮をぐるりと見て回り下山へ。 岩場の急な下り箇所を楽しみながら進む。多くの参拝客とすれ違う。
 下山後、食事をしてから帰路についた。
 風邪気味で体調がイマイチだったが、正月のリハビリには良かった。



H27.2.21
那岐山 登山(15回目)
岡山県勝田郡奈義町
(登山口560m/頂上1255m/標高差695m/行程6.7km)
 職場の方2人と雪山登山。毎度お馴染みCコースの往復。
 9時50分スタート、駐車場までしっかり雪があるが、天気が良く寒さは感じない。 11時10分大神岩、10分程休憩、尾根筋にでると下界が綺麗に見渡せる、天気が良すぎて木々が白くないのが少し残念。 12時5分三角点峰着、景色は最高にクリアだが風が強い。12時20分頂上着、風が強くて記念写真だけ取って避難小屋へ移動する。 多くの人が避難小屋で昼食を摂っていた。風さえなければ陽の下で景色を楽しみながら昼食が出来ただろうに残念。
 三角点峰でしばし景色を楽しんでから13時20分下山開始、下りはアイゼンを装着して歩く。 雪道の下山は歩きやすい。今日は天気が良かったので登山口近くはかなり雪が溶けてきていた。2時30分登山口帰着。
 今までで最高に視界がクリアだったが、風に邪魔された。





H27.4.12
三平山 登山(4回目)
岡山県真庭市(旧 川上村)
(登山口715m/頂上1009m/標高差294m/行程2.7km)
 父と甥と3人登山。父が最近近所を毎日歩いてダイエット、かなり成果を出したので山歩きに挑戦、初心者向けの三平山にでかける。
 9時40分登山口発、相変わらず歩きやすいコース。父も70を越えてからの初めての登山、ゆっくり登る。 尾根道が滑りやすく甥っ子が数回足をとられるが順調に登る。10時30分頂上着。
 やや霞があるが、蒜山高原、大山、日本海の眺望を楽しむ。コーヒー休憩の後、10時50分下山開始、滑りやすいところを注意して下りる。 11時30分登山口帰着。
 道の駅で蒜山焼きそばを食べてから帰途についた。
 父も初めての登山を楽しんだようだ。またどこか連れて行ってあげよう。



H27.4.18
泉山 登山(4回目)
岡山県苫田郡鏡野町(旧 奥津町)
(登山口440m/頂上1209m/標高差769m/行程9.9km)
 一人登山。ここ1年で体重が7〜8kg増え、体力の衰えを感じる。しっかり歩きたかったので泉山を選んだ。 泉ー神社〜福ケ乢〜井水山経由のAコースの往復。
 9時登山開始、最初の舗装路の時点で足が重い。10時福ケ乢着、ここから尾根筋を歩くのだがすでに足にきている。 10時50分出水山着、覗き岩でしばし景色を楽しむ。11時15分出水山発、以前は気持ちよく歩いた尾根道が苦しい、12時泉山頂に到着。
 昼食・休憩の後、12時40分下山開始。今までは少々疲れていても下山は大丈夫な質だったが今日はしんどい、2時20分登山口帰着。 奥津温泉で汗を流してから帰途についた。
 あまりの体力の低下に情けなかった。



H27.4.25
那岐山滝山縦走(16回目)(2回目)
岡山県勝田郡奈義町
(登山口560m(那岐山登山口)/頂上1196m/標高差636m/行程11.2km)
 一人登山。泉山で絶不調だったので現状確認とトレーニング目的で歩いた。
 8時15分那岐山登山口蛇淵の滝スタート、天気は良好だがやはり足が重い。300m程登った所ですでに足が止まる。 9時20分大神岩でしばし休憩、少し歩いては立ち休みを繰り返してのろのろ登る。 10時10分にようやく三角点峰にたどり着く、那岐山頂は今日はもういいやって気分。 自身の体たらくに情けない気分だが、このまま下りるのは悔しいし時間も早かったので滝山への縦走路を少し歩くことにした。 途中の東屋で那岐山を眺めながら昼食・休憩を20分、天気は良いがやや霞が強い。 どうしようか迷ったが、滝山まで足を延ばすことにした。下りは何とかなるが登りがツライ。 11時30分滝山山頂到着、20分程コーヒー休憩、11時50分滝山発、12時45分三角点峰着、約15分休憩してから下山開始、2時15分登山口帰着。
 最近、調子が悪いが、累積標高差1,000mとそれなりに頑張った。
 写真は滝山山頂からの風景と縦走路途中から見た那岐山。






H27.4.26
若杉山 登山(2回目)
鳥取県東伯郡三朝町
(登山口700m/頂上1020m/標高差320m/行程3.8km)
 1人登山。昨日それなりに歩いたので楽な山とを選んだ。やや遠く登山口手前の道が狭いのが難。
 9時55分登山口発。林の中の未舗装の作業道を20分程歩くと草付きの広々とした所に出て若杉山が姿を現す。 昔牧場だったらしく開けた眺望が気持ちよい。標高900を少し越えた辺りに若干急な斜面がある。登山口から約50分で頂上へ。 頂上からはほぼ360度を見渡すことができる。北斜面の岩石の上で昼食を摂る。 霞は強いが北に倉吉市、西に遠くに大山。南に津黒山。東に県立森林公園・泉山を望むことができた。 下山も眺望を楽しみながら約30分で下りた。
 写真は若杉山麓から、若杉山と大山方向の眺望。



H27. 4.29
船通山 登山(2回目)
鳥取県日野郡日南町
(登山口700m/頂上1142m/標高差442m/行程3.5km)
 職場の人他5名と登る。カタクリの花が咲く時期ということで船通山。
 10時20分駐車場発、してから、15分程歩いたところに炊事場・トイレのある小さい広場でトイレタイム。ここからが本格的な登山道となる。 登りは登りは健脚コースを選ぶ、程よい野趣味のある登山道。遅れる方もあったが順調に登る。11時45分頂上着、見たこともないカタクリの群生と人混み。
 やや霞が強いが見晴らしも良い。昼食はカップラーメンの他に持ち寄った食べ物で楽しむ。ほどよく曇っていて過ごしやすい、1時間15分程山頂で過ごす。
 1時下山開始、下りは一般コース。階段は多いが整備された道を順調に下る。1時50分に駐車場帰着した。
 写真は山頂から西方面、カタクリの花の群生。





H27.5.2
那岐山滝山縦走(17回目)(3回目)
岡山県勝田郡奈義町
(登山口560m(那岐山登山口)/頂上1255m/標高差695m/行程12.9km)
 一人登山。このところ絶不調だったのでトレーニング目的で歩いた。
 8時45分那岐山登山口蛇淵の滝スタート、久しぶりにBコースを登るつもりだったが「名木ノ城跡」へのコースが新設されていたので行って見ることにした。 50m程の登り返しがあるが未踏のコースは楽しい。結局いつものCコースへ合流したのでそのままCコースを登る。10時大神岩着、他の登山者と話をしながら15分程過ごす。 10時50分三角点峰着、今日も足を止めることはあったが、かなり楽に歩けるようになった。 滝山への縦走路途中の東屋で昼食・休憩で30分、12時15分滝山山頂到着、20分程コーヒー休憩、12時35分滝山発、東屋で15分程休憩し1時45分三角点峰着、今日は暑さにまいった感もある。 Bコースで下山することにした、2時5分那岐山頂通過、3時20分登山口帰着。
 最近、調子が悪いが、いくらか調子が上向きになった感があって良かった。
 写真は滝山山頂からの風景。




H27.5.6
那岐山滝山広戸仙往復縦走(18回目)(4回目)(2回目)
岡山県勝田郡奈義町・岡山県津山市
(登山口560m(那岐山登山口)/頂上1255m/標高差695m/行程18.2km)
 一人登山。調子が上向きになった感があるのでトレーニング目的・大人チャレンジ。
 7時30分那岐山登山口蛇淵の滝スタート、Cコースを登る。8時20分大神岩・50分三角点峰着、ほぼ通常通りのペースで登ることができた。 5分程休憩してから滝山に向かう、そこそこ風があって涼しく快調に歩き、9時45分滝山着。10分程休憩し広戸仙へ出発、ここからは久しぶりに通るコース。 300m下って200m登る、下りで揺らされた跡の登りが苦しい、何とか11時に広戸仙着、10分程先の第3展望台まで下って昼食と休憩で30分程過ごす。
 いよいよ復路開始、200m下って300m登る滝山までがこのコースの最大の谷場、気合いを入れて歩く。時々足を止めることもあったが、1時5分滝山着。 流石に足に来たのでコーヒーを煎れて15分程の休憩、ここからは数日前も歩いたので気分的にリラックスして歩けた。2時15分三角点峰着、25分那岐山着。 他の登山者と話して20分程過ごす。
 後は下るだけ、2時45分下山開始、それなりにまだ足に力が入る。大神岩での5分程の休憩を挟み、3時50分登山口帰着。流石にヘロヘロになってしまった。
 かなり復調した手応えを感じた。累積標高差は1,500mを越えた。
 写真は広戸仙第3展望台から見た三座・津山方面の風景。






H27.5.2
那岐山滝山縦走(19回目)(5回目)
岡山県勝田郡奈義町
(登山口560m(那岐山登山口)/頂上1255m/標高差695m/行程12.9km)
 一人登山。引き続きトレーニング目的で歩く。
 8時20分那岐山登山口蛇淵の滝スタート、この前Bコースを登るつもりが「名木ノ城跡」経由でCコース登りだったので今度こそBコース登り。 10時5分山頂着、ほぼ素通りで滝山へ縦走、10時50分滝山山頂着、かなり楽に歩けるようになった。
 昼食がてら30分ほど休憩し、11時20分下山開始、12時20分三角点峰経由、1時20分登山口帰着。
 とりあえず今の調子を維持していこう。



H27.5.30
那岐山 登山(20回目)
岡山県勝田郡奈義町
(登山口500m/頂上1255m/標高差755m/行程7.6km)
 職場の方々7人と登る、内登山初心者3人。7月の富士山に向けての準備運動も兼ねての登山。
 9時40分登山開始、日差しが強めだったので影の多そうなBコースを選んだ。途中1人が調子を崩して下山したが1時間程で林道との交差点、10分ほど休憩。 ややバ気味の方もあり、休み休み登る。11時35分尾根にとりつき、12時頂上到着。やや霞が強いが眺望を楽しむ。
 昼食・休憩で1時間程頂上で過ごす。下りはCコース、途中三角点峰、大神岩、森の学校での小休憩を挟み、2時55分登山口に帰着した。
 山の駅に寄り道してソフトクリームを食べてから帰路についた。
 登山初めての方が、山歩きを楽しんでくれるのは何か嬉しい。



H27.6.6
芦津渓谷
鳥取県八頭郡智頭町
(登山口630m/頂上860m/標高差230m/行程9.5km)
 歩きたいが天気が悪い、ほとんどの山頂はガスの中なので森の中を歩くことにした。
 10時40分登山口発、渓谷の道は岩壁や深い谷を望みながら歩く、道はよく整備してあり歩きやすい。川沿いの原生林も風情がある。 昔のトロッコ列車の遺構もあり、歩いていて飽きない。三滝を通過し、ダム湖付近の東屋で休憩と昼食。さらに二の滝を目指す。 滝でしばらく休憩し、域内の散策路をウロウロと歩く。途中小雨があったが森の中なので気にならない。 往路は途中舗装林道も歩きながらのんびり歩く。14時10分頃帰着、高低差はないが距離は結構歩いた。
 暑い時期の散策コースに最適。



H27.6.7
広戸仙 登山(3回目)
岡山県津山市
(登山口520m/頂上1115m/標高差595m/行程8.2km)
 とにかく歩きたくて近所の山に、この前那岐山から縦走した広戸仙を久しぶりに登山口から歩くことにした。
 10時20分登山声ヶ乢出発、今日はある程度ペースを上げて登る事にした。11時20分岩場展望台で5分ほど北側の眺望を楽しみ、11時35分頂上着、わりと安定して歩けた。 三角点の展望台まで下り昼食と休憩、コーヒーを楽しむ。
 12時20分下山開始、甲山経由で下山、小走りに下る。12時40分甲山通過、途中未舗装林道を少し横道にそれてみた。 13時舗装林道に出る、ここから3km弱の舗装路歩き。13時35分愛宕神社でちょっと休憩、13時30分登山口に帰着した。
 甲山経由は初めて歩いた。最後の舗装路歩きが長い。



H27.6.13
泉山 登山(5回目)
岡山県苫田郡鏡野町(旧 奥津町)
(登山口440m/頂上1209m/標高差769m/行程9.9km)
 7月末に富士山に登ることになった職場の人2人と登山、富士山に向けての足慣らしとして、泉ー神社〜福ケ乢〜井水山経由のAコースの往復。
 9時5分泉ー神社発、9時25分登山口これからが登山道、沢沿いには山紫陽花が咲いている。 10時15分福ケ乢、ここから視界が開けた尾根歩きだが、天気がよくちょっと暑い。11時井水山着、のぞき岩に向かう。 今日は霞が強いが絶景、岩の上に立つと高度感に足がすくむものだが、一緒に登った女性が躊躇無く立ったのには感心した。 11時25分井水山から泉山へ、11時45分中央峰着、泉山から縦走してきた方から中学生が集団登山しているとのこと泉山山頂から賑やかな声が聞こえてくる。 予定を変えて中央峰で昼食を取ることにした。おにぎりとカップラーメン、コーヒーとおやつ、昼寝で1時間弱過ごす。 12時55分泉山山頂着、記念写真を撮りしばし眺望を楽しみ15分ほど過ごす。
 下山開始、連れの1名は今回登山初めてだったが安定したペースで歩く、14時20分福ケ乢、15時15分泉ー神社帰着。
 泉山は良い山だなぁと改めて思った。
 写真は井水山のぞき岩、この岩の直下は絶壁、ここに立つのはかなり怖いのだが…。




H27.6.20
和気アルプス 縦走(3回目)
岡山県和気郡和気町
(登山口20m/頂上370m(神ノ上山)/標高差350m/行程9.0km)
 7月末に富士山に登ることになった職場の人も含め2人と登山。他の山を考えていたが天候の都合で和気アルプスに変更。  今回は「富士山に登ることになったが登山をしたことがないという者に登山の経験を」ということだが、もともと長距離走をしているので体力的には問題ないとは思っていた。
 まず和気富士(173m)を目指す。最初の急な登りも上げ目のペースで登る。吉井川と和気の町並み、吉井川流域、竜王山の岩壁、歩いてきた尾根、これから歩く尾根を眺めながらの縦走を楽みむ。  年齢差もあり、初心者が最もハイペースで先を歩き、熟練者はのんびり歩く展開になる。
 穂高山で昼食と休憩、他の団体さんと和やかに話したり一緒に記念写真を撮ったりした。その後、和気アルプスの最高峰の神ノ上山を目指す。 神ノ上山頂で休憩した後、下山した。
 まぁ富士登山への足慣らし的な意味合いでサクサク歩いた。



H27.6.30
伯耆大山 登山(3回目)
(鳥取県西伯郡大山町)
(登山口780m/頂上1709m(弥山)/標高差929m/行程7.3km)
 1人登山。振替休で平日登山、普段は人混みが多くて避けている伯耆大山を選ぶ。
 駐車場も今日は疎らだ。7:00出発、階段の登りにくさは相変わらずだが人が少なくマイペースで歩ける。8時20分6合目着、他の登山客と会話しながら10分ほど休憩。 天気が良いが早めの時間帯のおかげで暑すぎることもなく、霞はやや強いが眺望もよく気持ちよく登る。 9時20分頂上着、米子市・弓ヶ浜を見下ろす。時間は早いが昼食を摂り休憩、他の登山客と話したりしながら1時間程過ごす。
 10時20分下山開始、石室コースを歩き、6合目を過ぎて行者谷コースを下る。元谷に出たところで北壁を眺めながら15分程コーヒー休憩してから大山寺に下り、12時25分帰着した。
 下山後、豪円湯院で汗を流してからそばを食べ、モンベル大山店に立ち寄ってから帰途についた。
 今度から大山登山は平日狙いでいこうと強く感じた。



H27.7.12
芦津渓谷(2回目)
鳥取県八頭郡智頭町
(登山口630m/頂上860m/標高差230m/行程9.5km)
 職場の方など7人と歩く。夏なので涼しいところをということでこの前歩いた芦津渓谷を選ぶ。
 10時25分登山口スタート、岩壁や滝を望む深い谷を歩く。趣があり歩きやすいコース。 11時10分ダム湖畔の東屋休憩所着、昼食・コーヒー休憩・談笑で1時間程過ごす。そこから吊り橋を過ぎて二の滝を目指す。 12時50分二の滝着、水に入ってみたり記念写真を撮ったりで20分ほど過ごす。
 14時40分登山口帰着。帰りは大江ノ郷自然牧場ココガーデンに寄り道してホットケーキを楽しんでから帰った。
 暑い時期の散策コースに最適。



H27.7.27
富士山 登山(2回目)
静岡県駿東郡小山町
(登山口1970m/頂上3710m/標高差1740m/行程11.8km)
 昨年に引き続き中学生16名の富士登山の引率代表責任者として参加。登山以外の場面で結構気を遣う。
 2:00起床、長い一日が始まる。地元ガイドの方の先導により4:20登山開始、だんだんと夜が明けていく、朝焼けが美しい。富士山頂が姿を現す。 富士山をバックに記念写真を撮り合う。5:50新六合目着、朝食を摂る。
 今年は現地ガイドの方も異常だと言うぐらい暑く汗がしたたり落ちる。七合目過ぎたあたりで調子を崩しめまいがして足が進まなくなる。 本七合目でポカリ購入して一気飲み飲み、八合目でCCレモン購入がぶ飲みしたらやや復調し、なんとか本八合目で合流することができた。 汗抜けしやすい体質で脱水していたみたいだ。重い体を引きずりながら、12:20頂上着。
 頂上で小山町の町長さんを囲んで記念写真、翌日の静岡新聞に掲載された。昼食を摂りながら下界の眺望を楽しむ。 13:30下山開始。登りは一時死んでいたが、下りは問題なく歩ける。砂走りを埃を巻き上げながら快調に下る。17:00五合目着。 とりあえず大過なく登山行事ができたことがありがたかったが、個人的には反省点が残る登山だった。
 富士山頂での記念写真。



H27.8.2
山乗渓谷 リバートレッキング
岡山県真庭市
(登山口645m/頂上855m/標高差210m/行程1.4km)
 夏は暑いので沢歩きをしてみようということに、誰も初めてなのでガイド付きツアーに職場の方2名と参加。
 初めてなので準備物にちょっと迷う。9:00津黒高原荘着、受付をしてから他の参加者を待って休憩。ガイドの方からの説明と身支度。 10:30沢歩き開始、ガイドさんの説明を受けながら、山乗川の中や小さい滝を飛沫を浴びながら沢を登っていく。12:00昼食はおにぎり。 午後は小さい滝と滝壺が何箇所か有り、滝に打たれてみたり、滝壺に飛び込んだりと少々はしゃいでみた。四半世紀ぶりに滝壺で泳いだ。
 15:00沢歩き終了。津黒山荘で入浴してから帰路についた。
 ツアー料金はやや割高にも感じたが、楽しかった。



H27.10.10
那岐山 登山(21回目)
岡山県勝田郡奈義町
(登山口560m/頂上1255m/標高差695m/行程6.7km)
 一人登山。久しぶりの山歩き、紅葉の様子でもちょっと見てくるかなって感じで出かけた。 8:30出発、登りはBコース。ややガスって視界はイマイチだが紅葉を楽しみながら登る、10:10山頂着。下界の眺望は無し、休憩がてら20分ほど山頂で過してから下山。 11:30分登山口帰着。
 まぁさらりと歩いて見たって感じ。



H27.10.17
若杉山 登山(3回目)
鳥取県東伯郡三朝町
(登山口700m/頂上1020m/標高差320m/行程3.8km)
 職場の方3人と登る、気候が良い時期なので見晴らしの良い若杉山へ。
 11時登山口発。林の中の未舗装の作業道を20分程歩くと草付きの広々とした所に出て若杉山が姿を現す。 開けた眺望が気持ちよく、道ばたには花が咲いている。標高900を少し越えた辺りに若干急な斜面がある。登山口から1時間弱で頂上へ。 頂上からの眺望はすばらしいが、伯耆大山は雲の中だったのは残念。北斜面の岩石の上で昼食を摂り休憩、昼寝する者もあり。 1時間半ほど頂上で過ごす。下山も眺望を楽しみながら約40分で下りた。
 夏は日陰が無く暑いだろうが、春秋は最高。登山口が辺鄙な点を除けばお気に入りの山。



H27.10.31
氷ノ山 登山(2回目)
鳥取県八頭郡若桜町
(登山口930m/頂上1510m/標高差580m/行程6.3km)
 職場の方々他5人と登る。3年ぶり2回目の氷ノ山、予定しては雨で延期になること数回やっと来た感じ。
 9:40氷ノ山キャンプ場スタート、沢沿いを登り10:20氷ノ越で小休憩、これから登る氷ノ山を見上げる。雲は重いが眺望は上々、楽しく歩く。 11:15こしき岩に到着すると先客が登っていた、僕らもこしき岩を登ることにした。足場を探りながら慎重に登る、プチ岩登りが楽しい。 こしき岩からの眺望を楽しむ。11:40頂上着、やや肌寒い。記念写真、昼食を楽しみ、1時間程過ごす。13:30氷ノ越避難小屋でコーヒー休憩、30分ほど過ごす。14:40登山口帰着。
 下山後、麓のテーマ館「響きの森」に寄る、屋内の森のジオラマが感じがよい。1時間弱ほど過ごしてから帰途についた。
 ほどよい行程で、歩きやすく眺望が良い山だった。



H27.11.21
那岐山 登山(22回目)
岡山県勝田郡奈義町
(登山口510m/頂上1255m/標高差745m/行程7.4km)
 職場の同部署にスポ少で指導している人がいて、スポ少の子達の那岐登山の随行者として登った。小中学生、保育園児とその保護者・指導者の13名と登る。
 9:30那岐山麓山の駅集合し乗り合わせて登山口へ移動、10:00第2駐車場から登る。町内在住で那岐山のガイドもされている方も合流して登る。登りはCコース。 小学生の姉弟がとにかく元気で足取り軽く登っていく。11:25大神岩到着、ガイドさんが大神岩について案内してくれて、ここで20分ほど過ごす。 12:30三角点峰着、あいにくガスがあり下界の眺望は得られない。肌寒いこともあって避難小屋内で昼食を摂る。定番のおむすびとカップラーメンと食後のおやつ。
 13:40那岐山頂着、眺望は無いが山頂到達を喜び合う。10分ほど過ごして下山開始、下りはBコース。14:40林道交差で小休憩、下りは登り以上に早い者と遅い者の差が出る。 ここでも身の軽い小学生が早い。20分ほどの休憩となる。16:15登山口帰着、菩提寺の大イチョウを見物してから解散した。
 ガイドさんにいろんな事を教えてもらった。5歳から70代後半とバラエティにあるれるメンバーでの登山だった。



H28.1.2
龍ノ口山 登山(5回目)
岡山県岡山市中区
(登山口10m/頂上257m/標高差267m/行程4.2km)
 職場の方と2人登山。正月休み恒例となりつつある龍ノ口山登山。
 10:30登山口到着、正月2日目だが結構車がある。南展望台経由でと龍ノ口山を目指す。気温も歩けばちょうど良いくらい。多くの登山者(っていうか龍ノ口八幡宮の初詣客?)がある。 11:35龍ノ口山山頂着、昼食を摂り30分ほど過ごす。
 次に龍ノ口八幡宮を目指す。多くの参拝客のいる龍ノ口八幡宮をぐるりと見て回り下山へ。岩場の急な下り箇所を楽しみながら進む。多くの参拝客とすれ違う。
 久々だったが、少々淡泊な印象の山歩きだった。



H28.3.12
鬼ノ城山 登山(2回目)
岡山県総社市
(登山口356m/頂上犬墓山493m・鬼ノ城山397m/標高差137m/行程6.5km)
 職場の方3名と歩く。3年ぶりの鬼ノ城。三十三観音ウォーキングコースを選ぶ。累積高低差約400m。
 メインの鬼ノ城山を最後にしたくて、まずは犬墓山を目指す。頂上手前に眺望ポイント。鬼ノ城山越しの吉備路をバックに記念写真。 馬頭観音を過ぎ、道のりには様々な大岩があり、その上に登ってみたりしながらのんびり進む。鬼の差し上げ岩はやはり迫力がある。
 北門経由で屏風折れの石垣へ。広々としていて眺望がすばらしい。ここで昼食を摂る。岩切観音も眺望が良い。 道すがら数多くの遺跡。最後に復元された西門・鬼ノ城山頂。そこからすぐ先の登山口に帰着した。
 コースは高低差が少なく歩きやすく、変化があって楽しい。
 写真は犬墓山から望む鬼ノ城。鬼ノ城付近の展望所から望む西門。




H28.3.27
那岐山 登山(23回目)
岡山県勝田郡奈義町
(登山口560m/頂上1255m/標高差695m/行程6.7km)
 一人登山、Cコースの往復。年明けからろくに歩いて無く、半年で10kg弱体重増したためリハビリ登山。
 8時40分蛇淵の滝スタート、最初から足が重く、休み休みのろのろ登り9:40大神岩着10分休憩。10:30三角点峰着。 昨年もそうだったが春先は体が重い、もう少し歩きたかったので那岐山頂ではなく津川山東屋を目指す、10:50着。 昼食と小休憩をしてから下山、下りもイマイチ足が進まない。13:00登山口帰着。
 とりあえずリハビリのためしばらく精力的に歩こうと決意した。



H28.4.9
神楽尾山 登山(2回目)
岡山県津山市
(登山口165m/頂上308m/標高差143m/行程3.3km)
 職場の方7名とハイキング。昼食会の前の軽い運動といった趣。
 9:10神楽尾公園をスタート。桜の季節、ほどよい天気。登山道と生活道が混ざった歩きやすいコース、二の丸経由で頂上に向かう。 9:40神楽尾山頂上着、津山市内を見下ろす。霞があるが津山市街を見渡せる。頂上では記念写真・コーヒー休憩・軽いボードゲームを楽しみ1時間程過ごす。 10:40下山開始、三の丸経由で下り11:20神楽尾公園帰着。
 下山後の楽しみは昼食、ピザの食べ放題、今日のメインは食事で、登山はその前の準備運動。



H28.4.16
那岐山滝山縦走(24回目)(6回目)
岡山県勝田郡奈義町
(登山口560m(那岐山登山口)/頂上1196m/標高差636m/行程11.2km)
 一人登山。リハビリ目的。
 9:15那岐山登山口蛇淵の滝スタート、やはり足が重い、立ち休みを繰り返してのろのろ登る。11:05三角点峰着、10分休憩してから滝山へ向かう。 12:30滝山山頂到着、昼食を摂り休憩。12:55下山開始、14:30那岐山頂着、Bコース経由で下山。16:05登山口帰着。
 とにかく歩かなくては、って感じ。



H28.4.23
毛無山 登山(4回目)
岡山県真庭群新庄村
(登山口695m/頂上1218m/標高差523m/行程5.9km)
 職場の方5人と登山。そこそこの行程とカタクリの花の時期なので毛無山へ。
 10:05登山開始、春先ということで葉の密度薄い感じ。最近の不調とやや速めのペースのため息切れをしてしまった。 11:45山頂へ。調子の良いときは1時間弱で登れる山に1時間40分とガス濃く眺望はほとんど無い。 記念写真を撮ってから昼食・休憩、1時間ほど山頂で過ごしてから白馬山への小縦走、道ばたのカタクリの花の群生を楽しむ。 50分ほどで白馬山着、小休憩を挟み、14:20登山口帰着。
 調子の良いときは1時間弱で登れる山に1時間40分でしんどい。まだまだリハビリが必要と感じた。



H28.4.29
剣山 登山
徳島県三好市
(登山口1400m/頂上1955m/標高差555m/行程6.1km)
 職場の方7人と登山。百名山ということで前々から登ってみたかった山。 朝5時職場集合しレンタカーに乗り合わせて出発、9時過ぎに登山口見ノ越着、4時間強のドライブ。
 9:40登山開始、やや肌寒い。標高1600mを越えたあたりで岩に氷柱を、樹木に樹氷がついている、かなり肌寒い。10:40リフト用の西島駅着、10分ほど休憩。 尾根道コースで頂上を目指す。11:50頂上着、気温約0度・強風・ガスって眺望無し。とりあえず頂上で記念写真を撮るが早々に頂上ヒュッテまで降りる。
 12:00昼食、ヒュッテ前でカップラーメンとおむすびを食べるが寒い。食事後ヒュッテ内に避難し休憩、1時間程ヒュッテ付近で過ごす。 13:00頃頂上のガスが晴れる、今一度頂上に登る。雲は重いが周囲の山々を見渡すことができて嬉しい。がやはり寒さが厳しい。
 13:15下山開始、剱道コースを下る。途中ジロウギュウ方面の眺望がすばらしい。13:50西島駅で休憩、飲み物とおやつを楽しむ。 登りの際は見えなかった頂上が見て取れる。上部の木々は凍って白いが寒さも和らぎ30分ほど過ごす、14:50登山口帰着。
 帰途に午後6時頃香川で夕食をとってから帰った。
 寒かったが、途中ガスが晴れて眺望を楽しむことがでいた、遠いけどまた行ってみたいと思う。





油断してたら体重激増よもやまばなし
 登山もソフトバレーもサボり気味だったので、半年で10kgほど太った。ちょっとした山歩きで息が上がる。 今年も富士山が予定されていてこのままだと厳しい!!、というわけで、3月末から山歩きに勤しむ。頑張らなくっちゃ。
 職場の山歩きクラブ活動にも熱を入れる。新しい人も加わって楽しく山登りさせてもらっている、ありがたいことです。 今月は四国の剣山に行く機会も持てて嬉しい。最近未踏の山に挑むことが少なくなった。もう少し元気を出して新しいお気に入りの場所を見つけていきたいと思う。




H28.5.1
広戸仙 登山(4回目)
岡山県津山市
(登山口520m/頂上1115m/標高差595m/行程8.2km)
 とにかく調子を取り戻したくて、那岐山以外の近所の山に登る。
 8:30登山声ヶ乢出発、9:15第2展望台、9:45岩場展望台で10分ほど北側の眺望を楽しみ、10:15頂上着。 三角点の展望台まで下り昼食と休憩で20分ほど過ごす。
 10:40下山開始、甲山経由で下山、11:15甲山通過、11:25舗装林道出会い、12:10登山口に帰着した。
 やや復調した感がある。



H28.5.5
若杉山 登山(4回目)
鳥取県東伯郡三朝町
(登山口700m/頂上1020m/標高差320m/行程3.8km)
 職場の方2人と登る、楽に歩けて他の方が行ったことの無い、見晴らしの良い山ということで若杉山を選ぶ。
 10:20登山口発。林の中の未舗装の作業道を20分程歩くと草付きの広々とした所に出て若杉山が姿を現す。 今日は天候も良く、開けた眺望を楽しみながら歩く。11:30頂上着、伯耆大山がはっきりと見て取れるすばらしい眺望。 頂上北斜面日本海方面を見下ろす場所で昼食を摂り休憩、同行者に本日誕生日の方がいたのでショートケーキでささやかだが誕生日を祝った。
 12:50下山開始、下山も眺望を楽しみながら約50分で下りた。
 なんだかんだで4回目、お気に入りの山。



H28.5.7
伯耆大山 登山(4回目)
(鳥取県西伯郡大山町)
(登山口780m/頂上1709m(弥山)/標高差929m/行程7.3km)
 1人登山。とにかくどこでもいいから歩きたかったのと朝早く目が覚めたので伯耆大山を選ぶ。
 7時30分出発、天候はイマイチ、眺望を楽しむことは早々にあきらめるが、人が少なくマイペースで歩ける。8時50分6合目着、やはり何も見えない。 小雨が降り始めるが、すでに汗で濡れているしそのまま登る。9時40分頂上着、ガスの中で眺望ゼロ。気温10度弱、雨と風でかなり寒い。 避難小屋で宮城県から来られた方と話をしながら休憩する。
 10時15分下山開始、宮城県から来た方とそのまま一緒に下山する、6合目を過ぎて行者谷コースを下る。元谷の広い河原でガスのためちょっと道に迷う。12時帰着した。
 下山後、モンベル大山店に立ち寄って着替えのシャツを買い、帰途についた。
 調子が良いとはいえないが、悪くもない程度に復調した手応えがあった。



H27.5.15
泉山 登山(6回目)
岡山県苫田郡鏡野町(旧 奥津町)
(登山口440m/頂上1209m/標高差769m/行程9.9km)
 とにかく歩きたいので出かけた、泉ー神社〜福ケ乢〜井水山経由のAコースの往復。
 9時30分泉ー神社発、途中倉敷の方から来られた30人程の集団に遭遇。10時25分福ケ乢、ここから尾根歩きだが、霞が強く眺望はイマイチ。 11時井水山着、のぞき岩に向かう。あいかわらずの絶景、岩の上に立つと高度感に足がすくむ。井水山で朝食を摂ってらか11時40分出発。 11時55分中央峰着、12時10分泉山山頂着、鳥取市から来られた登山者と話をして過ごす。
 12時30分下山開始、13時井水山で小休憩、14時15分泉ー神社帰着。
 足試しに泉山はちょうど良い。井水山ののぞき岩は大好きなポイント。



H28.5.21
広戸仙 登山(5回目)
岡山県津山市
(登山口520m/頂上1115m/標高差595m/行程5.6km)
 職場の方3名と登る。那岐山以外の近所の山ということで選んだ。
 9時40分登山口の声ヶ乢出発、10時20分第1展望台で小休憩、10時40分第2展望台で15分程休憩をする。 天気が良くてこの時期にしては暑く、ペースを落とし気味に登る。11時25分岩場展望台で北側の眺望を楽しみ10分ほど過ごす。 11時55分頂上着、記念写真を撮り岩場から那岐山方面の眺望を楽しむ。日陰を求めて第3展望台まで下り展望台下のベンチで昼食と談笑・休憩で1時間強過ごす。
 13時15分下山開始、甲山経由で下山するか迷ったが、暑いので来た道で降りることにした。13時50分第1展望台まで降りて小休憩、14時30分登山口に帰着した。
 暑さのせいか、思ったよりしんどく感じた。



H28.5.7
伯耆大山 登山(5回目)
(鳥取県西伯郡大山町)
(登山口780m/頂上1709m(弥山)/標高差929m/行程7.3km)
 職場の方3名と登る、前日の天気予報では微妙だったが天気が崩れるまでに下山できそうなので思い切って決行。
 6時職場集合・出発、近隣の山頂はガスをまとっていたので、眺望が望めないかもと思いつつ出かけるが、県境あたりで大山の山頂がはっきり見えてテンションが上がる。 早い時間だが駐車場に車が多い、郵便局に駐車して7時30分出発、歩き始めはいつものことだが地味にしんどい。同行している女性がちょっと今日は調子が上がらないみたで、 2合目あたりでしんどそうだった。3合目で同行していた男性が腹調子を崩して下山、3名登山になる。 途中小さい休みを挟みながら8時55分6合目到着、弓ヶ浜・大山北壁の眺望を楽しみながら10分ほど休憩。ここから上は眺望が開け、時折振り返っては風景を楽しみながら登る。 10時5分山頂着、昼食はお湯を沸かしカップラーメンとおにぎり、やや肌寒い時に暖かいものがうれしい。
 10時45分下山開始、大山の大きい段差の階段は下りでもしんどい。11時40分6合目で小休憩、下山は元谷経由、細かく急な階段がしばらく続く。 12時15分元谷着、大山北壁を見上げつつコーヒーを煎れて15分程休憩。12時50分大神山神社、長い石畳の参道を過ぎ、13時5分出発地点に戻る。
 モンベル大山店に立ち寄りってから帰途についた。程なく雨が降り始めた。
 霞はあるものの思ったより眺望が楽しめて良かったが、途中リタイアがでたのが残念だった。



H28.6.11
三徳山 登山(2回目)
鳥取県東伯郡三朝町
(登山口300m/頂上480m/標高差180m/行程1.6km
 職場の方とその娘さんとの5人登山、2年前に登って良かったので2度目の登山。内3名は初めて登る。
 石段を登り境内を観光してから、入山料を支払い奥に進む。12時過ぎに出発、のっけから木の根をよじ登る道に小学校低学年の娘さんが怖いと言い出すが声かけと補助で登る。 その後も平坦な道は殆ど無く難所だらけの道に何度か弱気発言が出るが、なんとか乗り越えて登る。湿度高目な上に斜度があるため汗がしたたり落ちる。 12:40文殊堂で風景を楽しみながら小休憩、13:00投入堂直下へ、記念写真を撮り下山開始、急斜度・難所のだらけの下山道を気をつけて下る。13:50登山口帰着。
 三朝温泉株湯で汗を流し、15時過ぎに中途半端な時間ではあるが腹がへったので食事をとり、昭和の趣の町並みを少々楽しみ、16時過ぎ三朝温泉を後にした。
 下山後の温泉・食事は良いなぁ、と改めて感じた。



H28.6.18
那岐山 登山(25回目)
岡山県勝田郡奈義町
(登山口560m/頂上1240m(三角点峰)/標高差680m/行程5.3km)
 1人登山。10時から別用件があったので三角点峰まで。
 6時10分発、Cコースを登る。昨夜のバレーボールの練習が堪えてちょっと筋肉痛。 早朝だが日があたると暑い、汗がしたたり落ちる。7時大神岩着、5分程休憩。7時40分三角点峰着、ガスって眺望はイマイチ。 軽い朝食を摂って7時55分下山開始、9時登山口帰着した。
 写真は三角点峰から滝山方面。



H28.6.26
那岐山滝山縦走(26回目)(7回目)
岡山県勝田郡奈義町
(登山口560m(那岐山登山口)/頂上1255m/標高差695m/行程12km)
 一人登山。来月の富士登山に向けてトレーニング目的で歩いた。
 7時30分蛇淵の滝スタート、登りはBコース、昨日の雨で水量が多く、普段と少しだけ表情が違う登山道を楽しむ。 気温は約20度と暑くはないが湿度約80%、汗がしたたり落ちる。緩やかな霧風の中を登っていく。 9時15分那岐山頂上、眺望は無い。10分ほど休憩してから滝山縦走に向かう。9時50分津川山で小休憩。 いつもは眺望に恵まれた縦走路だがガスに巻かれている、この季節の稜線歩きとしては日差しが無い分歩き易くもある。
 10時30分滝山到着、昼食を摂って休憩、20分ほど過ごす。那岐山への折り返し、いくらかガスが薄くなり、霧風越しに下界の風景が時折見られた。 11時55分那岐三角点峰着、丁度那岐山頂から同じ職場の方が降りてくる、10分ほど休憩込みで過ごす。12時5分下山開始、13時登山口に帰着した。
 写真は那岐山頂から三角点峰。



H28.7.10
那岐山滝山縦走(27回目)(8回目)
岡山県勝田郡奈義町
(登山口560m(那岐山登山口)/頂上1255m/標高差695m/行程12km)
 一人登山。トレーニング目的で歩いた。
 8時30分蛇淵の滝スタート、登りはBコース、今日もガス気味で眺望は無い。湿度が高く汗がしたたり落ちる。 10時那岐山頂上、眺望は無い。10分ほど休憩してから滝山縦走に向かう。10時45分津川山での小休憩を挟み、11時25分滝山着。 今まで何回か稜線を歩いてきたが、今日初めてこの道のりでマムシを見た(しかも3匹)。
眺望が悪いので早々に折り返し、12時50分三角点峰からCコースで下る。14時登山口に帰着した。
 那岐山で初マムシ、雨上がりだったからかなぁ。



H28.7.14
伯耆大山 登山(6回目)
(鳥取県西伯郡大山町)
(登山口780m/頂上1709m(弥山)/標高差929m/行程7.3km)
 1人登山。振替休日を利用して平日の伯耆大山登山。天候的には微妙だったがトレーニング目的で歩いた。
 7時5分出発、やや霞がかった道を歩く、8時20分6合目での小休憩を挟み、9時10分山頂着、眺望は全くない。軽い食事を取りつつ30分ほど頂上で過ごす。
 9時45分下山開始、下山は元谷経由、11時30分下山した。
 ガスって眺望は得られなかったのは残念。



H28.7.14
豪円山 登山
(鳥取県西伯郡大山町)
(登山口800m/頂上891m(弥山)/標高差91m/行程1.3km)
 1人登山。伯耆大山登山後、時間が早かったのでちょっと登ってみた。
 スキー場となっている山で、8割方が舗装された道を歩く。頂上は狭く寂れた感じ。30分ほどの行程だった。
 あまりにもチョボイ感じの山(?)だった。



H28.7.16
那岐山 登山(25回目)
岡山県勝田郡奈義町
(登山口560m/頂上1240m(三角点峰)/標高差680m/行程5.3km)
 1人登山。トレーニング目的。午後用事があるのでCコース往復。
 8時15分発、Cコースを登る。本日もガスって眺望はイマイチ。湿度のせいか今日も汗がしたたり落ちる。 9時45分三角点峰着、東屋で早い時間だが軽い昼食、20分ほど過ごして那岐山山頂へ向かう途中、今まで行ったことがなかった水飲み場を経由した。 傾斜きつめで道が悪くなかなか立ち寄ろうという感じではなかった。10時30分那岐山頂を折り返し、11時40分登山口帰着した。
 まぁ、単なる練習登山。




いままで歩いた所
 僕が既に歩いた山々のおおまかな位置。まだこれだけしか登っていない。 まだ行ってない山があるということはまだまだ楽しみがあるなぁって感じ。