■丈直し(裾直し)をするとせっかくの「ダメージ加工」がなくなってしまうのが残念ではありませんか?■
加工前
(参考)オリジナル(ウォーンハードダーク)
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加工後
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■47501-0082(ウォーンハードミッド)を加工した画像■
※こちらの画像は2005年秋ごろのものです。現在はさらにリアルな加工が可能です。
■加工の手順■
(1)裾をチェーンステッチで直します。
●すべての裾加工がチェーンステッチ代込みの価格になります。
(チェーンステッチが不要な場合はお見積もりにて1000円引き致します。)
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(2)糸の縮み加工を行ないます。
●糸の収縮により、裾にシワができます。
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(3)グラインダーやヤスリにより、裾にダメージ加工を施します。
●この加工では色はあまり落ちません。
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(4)ダメージ加工の多い製品は手作業でほつれを増やします。
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(5)薬品により、シワに合わせて色を落とします。
●裾の切れ端が残っている場合はそれを参考にします。切れ端を残せない場合はデジカメで保存した画像を使用します。
●すでに裾直しをしたジーンズはポケット口等の加工を参考に加工致します。
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(6)筆を使って裾を中古風の色に染めます。
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NEW!(7)汚れた色を着色している場合は、特殊な顔料で着色します。
(メーカー製ジーンズの加工に使われているものとほぼ同じものです。)
●洗濯してもほとんど色落ちしません。
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(8)仕上げをして完成です。
■裏メニュー 裾の裏も加工致します。■
「ロールアップして履きたいので裾の裏側も加工してもらいたい。」そんなお客様のために裾の裏側も加工致します。
ご注文の際、備考欄に「裾裏加工希望」とご記入下さい。
加工賃は1着につきプラス1000円(税込)となります。また加工期間が1着につき2日延びます。ご了承下さい。
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注意事項
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■裾加工はすべてチェーンステッチでの裾直し込みの加工です。
■チェーンステッチが不要な場合とは、すでにチェーンステッチでお直ししている場合に限られます。
■お直しをした裾だけの加工です。
■基本的にはブルージーンズを対象としたサービスです。
(ブラックジーンズやカラージーンズも商品によっては可能ですが、出来上がりはブルージーンズに劣ります。)
■染料は中古加工ジーンズ特有の黄ばんだような茶色になります。
■丈を直した直後は生地の収縮がありませんので、オリジナルの「当り」には劣ります。
■当店の技術で可能な限り加工致しますが、御希望に添えない場合もありますのでご了承ください。
■加工を行うと商品の耐久性が落ちます。ご了承ください。
■商品によってはお断りする場合があります。
■加工を施した商品は如何なる理由でも返品交換致しませんのでご了承下さい。
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※注意事項に同意出来ない方の御注文は御遠慮願います。
★御希望の裾加工をお選び下さい。★
※持ち込みとは当店にジーンズを送って加工する場合のことです。
■持ち込みについてはコチラを御参照下さい。■
■お持ち込み頂くジーンズのブランドによって加工賃、加工期間が変わります。■
■お持ち込み用裾加工リスト■
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■5月24日更新■
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